🎎こんにちは、はるなです。
今日は「AI着せ替え」を紹介します。モデル写真と洋服写真を合わせていい感じに合成してくれるというものです。
📱 PhotoshopがiPhoneでも使えるようになった
ついにAdobe PhotoshopがiPhoneでも使えるようになりました。これまでモバイル版はiPadのみでしたが、iPhoneにもインストールして使用できます。
Adobeアプリは、数年前まではPCが主流でしたが、現在はモバイル版の機能も強化され、AIを活用した画像編集もモバイル版で手軽にできる時代になりました。特に「生成塗りつぶし」や「オブジェクト削除」など、AIを活用した機能が充実しているので、スマホひとつでも高度な編集ができる点は魅力です。
ただし、画像生成やAIによる被写体分離などの作業1回につき1クレジットが必要な仕様で、モバイル版Photoshop単体の有料プランにしても月に付与されるクレジットは100クレジットしかないため、無制限に使えるわけではありません。(契約プランによって付与されるクレジット数は変動、Creative Cloud コンプリートプランなら月間1000クレジット)
無料プランでも月に10クレジット付与されるので、お試し程度には使えます。
もう一つ、最近よく使うようになったAI系サービスがあります。Gensparkです。
💡Genspark(フル機能が1ヶ月無料で使える招待コードはこちら)
Gensparkは、AI技術を活用した新しいタイプの検索エンジンです。従来の検索エンジンがキーワードに基づいて関連するウェブページのリンクを一覧表示するのに対し、Gensparkはユーザーのクエリに基づいてリアルタイムでカスタムページ(Sparkpage)を生成します。
iPhoneやiPad向けのアプリはまだありませんが、SafariなどのWebブラウザからアクセスして利用することができます。Perplexityに似たサーチエンジン系のツールです。
今回、AI着せ替えには、Genspark FashionとPhotoshopを使用しています。どちらも無料機能のみで、モデル写真に洋服写真を簡単に合成できたので、そのプロセスを紹介します。
👗 Genspark Fashionを使って自分の写真に洋服を合成
Genspark Fashionを使うと、モデル写真に任意の洋服写真を合成できます。
気になる洋服写真を選んで、Try-Onを押すだけです。
しばらく待つと、選んだ洋服がモデル画像に自然に合成されます。足や手などのパーツも必要に応じて生成されています。
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