☕こんにちは、はるなです。
今日はごりゅごさんの「推理小説をiPadで解決する」という、iPadの活用事例を紹介します。
毎月1本、お互いのニュースレターへ寄稿し合っています。本日、私の書いたObsidian記事第三弾も「✉️ナレッジスタック」で配信されているので、よかったらそちらも読んでみてください。
🕵️♂️推理小説の犯人を本気で考えてみる
現在ごりゅごは、以前紹介したProdraftsを使って、推理小説の犯人を探す、ということを試しています。
個人的には、推理小説の犯人を本気で考えてみる(謎が解けるまで答えを見ない)という行為自体が超新しい体験で超面白いんですが、それは今回の話の本筋ではないのでおいておきましょう。
(Kindle Unlimited対象にもなっている『📘体育館の殺人』という本です。解決編の前に「読者への挑戦」があり、この段階で犯人とトリックはきちんとわかる、と宣言されるので挑戦がしやすい)
無限キャンバスのデジタルノートアプリに対して、自分はずっと「なんかすごい便利な使い道があるはず」と考えてたんですが、今回ついにそれができた感じがしています。
今回は「はじめてちゃんと無限キャンバスが役立つ使い方をしてみて感じたこと」をまとめようと思います。
🤔✍️手書き系デジタルノートで「考える」ときのメリット
iPad Workersをご覧いただいている方々はあたり前に知ってることばかりかもしれないんですが「デジタルノート」には紙のノートでは実現ができなかったような便利な機能がいっぱい存在します。
たとえば、代表的なのはこんなところでしょうか?
書いた文字をきれいに消せる
書いたものをあとから動かせる
色や大きさをあとからでも変えられる
ノートに簡単に写真を貼れる
貼った写真に簡単に書き込みができる
そして、こういう便利機能を見て思うわけです。
ほとんどのことは紙でやろうとするのは大変なことばっかりだ!デジタルノートではこんなことがあたり前にできるんだ!すごい!これは便利!
よーーーーくわかるんですよ。おっしゃる通りなんですよ。実際自分もそう思ってます。
でもね、そういう便利なことができるということと、自分が実際に便利に使えるかどうかは別の話なんです。
ごりゅごが読書メモを書いてる時に便利だと感じるのは、せいぜい書いた文字をきれいに消せることくらい。ごくまれに書いたものを動かすこともあるけど、そんな機会はほとんどありません。
結局ごりゅごは「デジタルノート(手書き)」を便利に使うということにずっと憧れつつも、自分が便利に活用できる機会なんてないんだと思うようになってきていたのです。
🚀はじめて「実際に便利に使う」機会がやってきた
そんな中で最近始めた「推理小説の犯人探し」
この目的でデジタルノートを使うと、ごく自然にデジタルノートの便利な機能を活用しまくれるのです。
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