こんにちは、はるなです。
GW期間の約1週間、インプットはしてもアウトプットをしていなかったら、なかなか思うように作業が進みません。
毎日何かしら書いていた時は、インプットからアウトプットへの変換作業が負荷なくスムーズにできていたのに、少し間があいただけでめちゃくちゃ変換作業が大変になってしまいました。
1週間前の自分は、あんなにスラスラかけていたのに…とちょっと半泣きになりつつ書いています。
先週の記事(👨💻作業ログからプロジェクト実行につなげる方法)で紹介したLogseqは、デイリーノートシステムを持つリンクネットワーク型アウトライナーアプリで作業ログからプロジェクトへそのまま繋げられるところがメリットでした。
実はLogseqには他にも優れた機能がたくさんあります。その一つが「タスク時間の計測機能」です。
ということで、今日は「タスクにかかった時間の合計をLogseqで計測する方法」について紹介します。
📢 お知らせ
5月22日(日)🎥 iPadタスク管理講座
5月26日(木)👩💻iPad Meetup
時間の足し算は直感ではわかりにくい?
みなさんは自分が作業した時間ってなんとなく感覚でわかるタイプですか?
人間の時間見積能力って自分が思っている以上に甘くて、1日で終わると思っていたら全然終わらなかった経験が私にはあります。しかも1度ではなく何度も。
最近ようやく実際の作業時間と、自分が見積していた時間の誤差が小さくなってきました。自分の時間見積能力を上げるためにやったことは「どんな作業にどれくらいの時間がかかったかの記録」です。
何に何分かかったかを記録し続けるだけで、かなり時間見積の精度が高くなります。
ただし、小さなタスクなら休憩を挟むことなく1度の作業で終わらせられますが、少し大きめのタスクの場合、間に別のことをしたり、日をまたいでの作業になります。その場合、作業にかかったトータル時間が直感的にわかる人がどれくらいいるでしょう?
少なくとも私は、飛び飛びに作業したタスクにかかった時間の合計をパッと出せる能力を持っていません。
なので、作業時間記録用にたすくまやTimematorを使っていました。
時間の足し算が直感で分かりにくいのなら、時間の足し算ができるアプリやサービスを使うのが一番です。
「作業時間の記録」のためにアプリ起動は面倒
たすくまからTimematorに移行した理由は「作業時間の記録」のためにわざわざiPhoneを操作するのが手間だったからです。特に仕事中はMacとiPadがメインでiPhoneを操作することがほとんどありません。
たすくまがiPhoneでしか(実質)動かないアプリだったので、Mac・iPad・iPhoneでシームレスに使えるTimematorに移行したのです。
昨年12月からTimematorを半年間使ってみてわかったことは、MacやiPadから作業時間記録が可能になったとはいえ、「作業時間の記録」のためだけにアプリを操作することがそもそも面倒だということでした。
その問題をLogseqが解決してくれました。
Logseqには作業時間の計測機能がある
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