🛠️ 考える、作る、自分の時間をデザインする
Obsidianの新連載やアプリアップデートやデジタルプランナー活用セミナーなど
🍂こんにちは、はるなです。
怒涛の10月が過ぎ、気づけば11月になっていました。いつの間にか10月が終わってる。毎年10月は、子供の運動会、趣味のソーイングで文化祭出展、町内のお祭り行事(さらに今年は子供会の会長で準備等あり)、そして11月の美術展出展、デジタルプランナー販売準備などなど…
好きでやっていることが半分以上ではありますが、10月の週末は全て予定が入っている状態でした。一瞬で過ぎていきましたが、なんとかニュースレターの配信は続けられました。(ポッドキャストは1エピソードのみの更新でしたが、配信できてないだけで続きも収録はしてあるよ。)
今日は、10月に公開した記事を3つのテーマに分けて、振り返ります。
🛠️ 考えるための道具
ごりゅごさんの新連載がスタートしました。
🔭長期視点で考えるObsidian活用術
「Obsidianに興味があるけどよくわからない」という人に向けて、Obsidianがなぜ「長く使える」ツールなのかを、Evernoteの歴史を振り返りながら解説しています。特定のサービスに依存しない、マークダウン形式でデータを自分で管理することの重要性については、私も何度か紹介していますが、NotionやCraft、Evernoteなどと一番大きく違うObsidianの優れた点です。
さらに手元にあるファイル×AIツールの組み合わせで、めちゃくちゃ便利になってきました。
🗄 Obsidianノートのフロントマター設計術
Obsidianに新しく追加された「bases」機能の登場により、ノートのメタデータを記述する「フロントマター」の重要性が増しています。
私が実際に運用しているフロントマターの具体的な設計例(アイデアメモ、プロジェクト管理、コンテンツ制作)を紹介。ノートを「データ化」し、自在に活用するための第一歩となります。
今まで邪魔になるからと思って、フロントマター入れていませんでしたが、AIと組み合わせて使うなら、圧倒的に入れたほうがメリット大きかったです。
💎 問いの精度を上げる3つのプロンプトフレームワーク
生成AIとの対話の質は「問いの質」で決まります。この記事では、AIへの指示の精度を格段に上げる3つのフレームワーク「RTF」「BAB」「SCQA」を具体的なサンプルと共に紹介しています。
AIを単なる検索ツールから「思考のパートナー」へと進化させるための実践的な技術です。
今後のナレッジスタックへの寄稿記事は、理論編→実践編と2ヶ月1セットで連載を進めていく予定です。ナレッジスタック向けに書いている記事なので、iPadを使ったテクニックみたいなものはあまり登場しませんが、いい感じに生成AIを使っていきたいと思っている人にはおすすめの連載です。
🚀 iPadとアプリの進化
M5 iPad Proの登場、そして私たちの創造性を刺激するアプリの最新情報。10月もたくさんのワクワクするニュースがありました。
📡🤔 M5 iPad Proで何が変わったのか?
見た目は本当に何一つ変わらない新しいiPad Proですが、その中身は「AI時代」に最適化された大きな進化を遂げていました。M5チップ、N1チップ、そしてApple独自のC1Xモデム。これらの新しいテクノロジーが、私たちの使い方にどんな変化をもたらすのか。M4モデルからの買い替えは「あり」か「なし」か、具体的なユースケースを交えて考察します。
🎨 Procreate 5.4でデジタルお絵描きがもっと楽しくなる
多くのiPadユーザーに愛されるお絵かきアプリProcreateが、バージョン5.4で大きく進化しました。ブラシライブラリが刷新され、iCloud同期にも対応。
複数のiPadで同じブラシ環境を共有できるようになったのは、まさに革命的。180以上の新しいブラシも追加され、創作意欲がさらに湧いてきます。
🎨 Procreate 5.4でデジタルお絵描きがもっと楽しくなる
もう、標準ブラシだけでもお腹いっぱい。新しく追加されていた鉛筆ブラシは私の好みでした。
🔓 Affinityアプリが0円になった
プロ向けの買い切りデザインアプリとして人気のAffinityシリーズ(Photo, Designer, Publisher)が突如0円になって、その界隈ではざわつきました。
🔓 iPad版 Affinityアプリを0円でライセンス有効化する方法
結果から言えば、バージョンが3になった!3つのアプリが1つに統合された!!無料になった!!!です。
ライトな作業はCanvaで、ちょっと凝った作業はAffinityでという棲み分けになるのかな?基本的に全機能無料で使える太っ腹。今後もアップデートとかしっかりやってくれるならこんな嬉しいニュースはないですね。
AI機能を使いたい人はCanva Proにしてサブスクしてねという感じなので、今後どれくらいAI機能が使えるものになってくるかによっては実質的にはサブスク化とも言えるかもしれません。この辺りの流れはAdobeも同じ流れです。ただ基本料が無料なところはCanva+Affinityの方が強いですね。
🖋️🖋️ChatGPTや画像生成も使えるノートアプリCollaNote
ノートアプリは、GoodnotesやNotabilityだけではありません。3年前に一度紹介した「CollaNote」が、AI機能を搭載して大きく進化しました。ノート内でChatGPTや画像生成AIを使えるだけでなく、多彩なペンツールやWord/PowerPointファイルの読み込みにも対応。まさに「書いて、調べて、作れる」最強のノートアプリです。
🖋️🖋️ ChatGPTや画像生成も使えるノートアプリCollaNote
リンク付きPDFで、どこがリンクになっているのかがすぐわかる表現は結構便利でした。
📅✏️自分の時間をデザインする「大人の時間割」
大人になると、つい仕事やタスクに追われ、「自分のための時間」を見失いがちです。この記事では、学生時代のように「時間割」を作ることで、意識的に自分時間を確保する方法を紹介。緊急ではないけれど重要なこと(読書、趣味、学習など)に取り組むための、具体的なプランナー活用術です。
11月いっぱいは、20%オフで販売しています。10月と11月の2ヶ月間使えるお試し版も無料ダウンロード可能なので、試してみた感想など教えてください!来年以降の参考にしたいです!
正式リリースは11月8日(土)です。 11月8日の10:00からzoomで「デジタルプランナー活用セミナー」を開催します。当日は、どなたでも無料でご参加いただけます。
ママスマLINE追加より【デジプラ】とメッセージを送信してください。
また、プランナー購入者の方には、このセミナーのアーカイブ動画を特典としてプレゼントします。当日参加できない方も、後からじっくり視聴していただけます。
プランナーの詳細についてはこちら
おまけのイラストもたくさん描きました!
気になる記事があれば、ぜひこの機会に読み返してみてくださいね。
それでは、また!













