☕こんにちは、はるなです。
今日は「2025年の俯瞰撮影環境」について紹介します。
定期的に寄せられる質問の中に「撮影環境教えてもらえませんか?」というものがあります。普段iPadセミナーは俯瞰での撮影(真上からの撮影)なんですが、意外と需要があるのか、よく聞かれます。
2019年頃からずっと試行錯誤してきたので、それなりに知見はたまりました。いろいろ試した結果、私がたどり着いたのは「コンパクトで常備していても邪魔にならず、かつ、それなりの品質で撮影ができること」です。
ズボラなので撮影専用の環境が常にないと、やらないってこともわかったので、常備できるというのも重要ポイントです。
今使ってる撮影機材なら、全部Amazonで買えます。一番高いのがマイクで1.5万で、全部フルセットにしても3万円たらずです。価格も手頃でお財布にも優しいセットです。
コンパクトさや手軽さとのトレードオフで、画質とかは少し諦めているところがあるので、高画質で高音質な俯瞰撮影動画を求めている人には向いていません。
📷 撮影環境の遍歴
2019年は、卓上に置いていた引き出しにフレキシブルアームを固定しiPhoneをクリップで挟んで俯瞰撮影していました。マイクはAppleのEarPodsです。
これはこれでかなりお手軽だったんですが、フレキシブルアームが結構揺れるのが難点です。当時はiPhoneにEarPodsが無料で付いていた頃で、機材代はフレキシブルアーム1,399円のみでした。
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