🎅メリークリスマス!こんばんは、はるなです。
今日は「問い続ける力」について考えてみたいと思います。普段私がよく使う3つの方法を紹介します。
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❓問い続ける力とは
普段からiPadを軸に発信している私ですが、よくみんなから「どうやってそんなにiPadのネタを思いつくの?」と聞かれます。
簡単に説明すると、iPadでこんなことできないかな?という、「問いを立てることを習慣化している」が答えです。
問いを立てる力は、どんなツールにも勝る「人間の基盤的な能力」です。そしてこの「問いを立てる力」はChatGPTなどのAIにはできないことなので、仕事や生活の中でより大きな価値を生み出します。ChatGPTなどのAIをうまく使えないというほとんどの人は、質問の仕方、つまり問いの立て方がうまくできていない人なのです。
仕事や生活の質を高める工夫も、すべては「これをどうしたらもっと良くできるか?」という問いを立てるところから始まります。
3️⃣問い続けるための3つの練習法
問いを立てる力は、トレーニングで磨くことができます。普段私がよく使う3つの方法を紹介します。
1. 「もしかしたら」で見慣れたものを疑う
たとえば、「もしかしたら、iPadの通知機能をもっと良い形にカスタマイズする方法があるのでは?」というように、身の回りのツールや習慣を意識的に見直します。
普段当たり前だと受け入れているものも、「もしかしたら」と頭につけるだけで、見慣れたものを疑うことができ、新たな視点が生まれます。
2. 子どもになった気持ちで「なぜ?」を考える
子どもは「なぜ?」「どうして?」を繰り返します。
同じように、何かに触れるたびに「なぜ?」を考えるようにしています。たとえば、「なぜこのアプリはこの順番でメニューを配置しているのか?」など、些細なことでもOKです。
「なぜ?」と問いを繰り返すことで表面的な理解を超え、本質や根本的な理由にたどり着けます。「なぜ?」は、思考を深めるためのシンプルかつ強力なツールです。
3. 「もしも」を使って仮説を立てる
「もしも、〇〇だったらどうなるだろう?」と仮説を立ててみます。これは、現実には起こり得ないことや、まだ試していないアイデアを考えるきっかけになります。
たとえば、「もしも、iPadが完全に声だけで操作できるとしたら、どんなアプリが生まれるだろう?」と考えてみると、現状の機能にとらわれない発想が広がります。
「もしも」という問いは、未知の可能性を探り、自分の視野を広げる効果があります。実現は難しい突飛なアイデアだとしても、想像を膨らますだけで新しい発見につながることも多いです。
iPadで問い続ける習慣をつくる
iPadは「問いを記録する」ためのツールとしても非常に有用です。
Notionで「問いのリスト」を作る
Notionを使って、「問いを記録する専用ノート」を作成します。思いついた問いを一行ずつ書き留めていくことで、自分の思考がクリアになります。
問いのサンプル質問と自分を知るためのQを入れたNotionページを共有します。
Notionリンクはニュースレターの最後にあります。👇
定期的に問いを見直す
定期的に自分が立てた問いを振り返り、更新(追記)がおすすめです。この振り返りによって、自分自身の成長や変化が捉えられます。
また、時間を空けることで新しい視点を持てることもあります。
🌱問いを育てることで未来を創る
問いを立て、問いを育てる力は、どんな職業、どんな人生においても役立つスキルです。そして問い続ける姿勢は、毎日をワクワクしながら楽しく過ごすためにも必要な要素の1つだと考えています。
なので、息子と会話する時も、「もしかしたら」「なぜ?」「もしも○○だったら」この3つの言葉は意識的に使うようにしています。
最初は間違えたら嫌だという気持ちからか、あまり積極的に言葉にしなかった息子ですが、「何を言っても決して否定はしない」をルールに話し続けていくと、間違いなんてないことに気づき、たくさんの仮説や可能性について考え発言してくれるようになりました。トレーニングによって身につけられる技術なんだなと実感しています。
たとえば、iPadというツールも、私たちがその機能にどんな問いを立てるかによって、活用の幅が広がります。「iPadをどうやってもっと使いやすくできるか?」「何をアウトプットするためにこのツールを使うべきか?」こうした問いを投げかけ続けることで、より多くのことに使えるようになります。
これからますます、決まった答えを求めるよりも、正しい問いを立てることが重要になってきます。
問いは、そこにある可能性を広げる力を持っています。
ということで今日は「問いを立て続けるためにやっていること」というお話でした。
お知らせ:
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12月31日までの期間限定でiPadWorkersのDiscordサーバーへ招待しています!ぜひご参加ください!
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問いのリスト(Notion)
Notionで作成ボタンから、複製して使ってください。
問いの項目をタップすると、サイドピークで開き、答えが入力しやすくなります。
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