AI時代の“やりすぎ防止”思考法
AIに振り回されないための「やらない線」を引く力
🚲 こんにちは、はるなです。
今日は「どこまでやるか、を先に決める」というテーマでお話しします。
新しいことを始めようとiPadを開き、ChatGPTに相談すれば、あっという間に魅力的なアイデアが10個も出てきます。それをObsidianにメモし、関連することを調べているうちに、気づけばノートが増えているものの、ふと、「今日、あのプロジェクトはどこまで進んだんだっけ?」と振り返ると、情報は増えているはずなのに、肝心のプロジェクトは一歩も進んでいないような感覚に陥ることがあります。
これはツールの使いこなしや、やる気の問題ではありません。本質的な問題は、「どこまでやるか」という終わりを設計しないまま始めてしまったことにある、と私は考えています。
今回は、この「終わりを設計する」という、地味ながらも重要なことについてまとめました。作業がどこか「空回り」していると感じている人に、おすすめの内容です。
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🤯「やりたいこと」が増え続ける理由
生成AIの登場によって、私たちが「できること」は飛躍的に増えました。「いつかやりたい」と温めていたアイデアも、AIの力を借りればすぐ形にできるようになっています。動画制作、語学学習、システムの構築、副業のプランニング。
何でも手軽に試せるようになったのは素晴らしいことです。しかしその一方で、「いつかやりたいこと」が減るどころか、むしろ増えていく感覚があります。
ツールが強力になればなるほど、「これもできる」「あれも試したい」という選択肢が無限に広がります。やれることが増えるのに比例して、やりたいことも増えていくのは自然な流れです。
ですが、どんなに意欲があっても、やりたいことの量が自分の処理能力を超えてしまうと、「どこまでやればいいのか」というゴールのなさにエネルギーを消耗し、焦燥感ばかりが募ってしまいます。
「じゃあ、どうすればいいのか?」と思った方へ。
ここからは、実際に私がやっている「終わりの設計=サティスライン」の具体的な考え方と使い方をまとめています。
📐サティスライン(満足の境界線)を設計する
ここで重要になるのが、自分自身の「サティスライン」を定義するという考え方です。サティスラインとは、「ここまでできたら十分」と自分で決める境界線のことです。



