こんにちは、はるなです。
先週の記事「📑 永久保存ではない一時的なメモをいい感じに書ける最高のアプリ(5/12)」に関連して、もう1つ手書きメモをうまく管理するためのコツを紹介します。
今日は「手書きメモとも相性のいいタグ機能」についてまとめます。
📢 お知らせ
5月22日(日)🎥 iPadタスク管理講座
5月28日(木)👩💻iPad Meetup
メモの手書き文字は「タグに変換」できる
iPadOS 15からApple標準メモやリマインダーアプリに「タグ機能」が追加されました。
タグ機能を使うことで、フォルダによる分類以外のメモやリンマインダーの管理が可能になります。
実はこのタグ機能、手書きで書いたものも「タグに変換」というメニューを選ぶことでタグ認識されるのです。(タグに変換をしないとタグ付きメモとして表示されない)
タグとして認識されると、サイドバーのタグ項目に一覧表示されます。
わざわざフォルダを作るほどではないが、同じ内容に関するメモが複数ある場合は、タグ機能を使うと便利です。手書きで書いたタグも変換すれば認識されるので、手書きメモとの相性も抜群です。
ただし、Apple標準メモアプリの手書き文字認識精度があまり高くないため、書き方によっては意図しないタグに変換されていることがあります。
タグに変換メニューが出ない場合は?
メモでは「#◯◯◯」と手書きすると、書いた文字の下に黄色い下線が表示されます。下線をタップするとメニューが表示されタグに変換可能です。
書き方によっては「下線が表示されない」こともあり、その場合はタグに変換メニューが使えません。
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