☔こんにちは、はるなです。
今日はごりゅごさんの「iPadを外で使ってみてわかった、どういう場面でiPadが便利なのか」というお話です。
毎月1本、お互いのニュースレターへ寄稿し合っています。私の書いたObsidian記事も「✉️ナレッジスタック」で配信されているので、よかったらそちらも読んでみてください。
⏳圧倒的にiPadを使う時間が増えた
2023年は、これまでに比べて圧倒的にiPadを使う時間が増えた1年でした。
それまででも、iPadを使っていないわけではなかったのですが、用途は実質「マンガと動画」だけ。
それが、2023年になってからは、iPadでPodcastの編集をするようになり、Prodraftsに慣れてきて「仕事を進める道具」としても利用。さらには、ギターの練習用の道具としてもiPadを使い、ひょっとしたらMacを使う時間よりiPadを使う時間の方が長くなるかもしれない、くらいのところまできています。
去年1年でわかったのは、iPadがめっちゃ便利だなーと感じる時もあれば、やっぱりiPadだとうまくいかないなー、という場面も間違いなくありました。
今回は「最初はiPadを使ってたけど途中からMacを使うことにした」という話を題材にして、どういう場面でiPadが便利なのか。これを今改めて考えてみたいと思います。
⛩️神社委員の会計の仕事でiPadを使う
最初はiPadを使ってたけど途中からMacを使うことにした。これは、2023年度に町内の神社委員というものに任命され、そこで会計をすることになった時のことです。
ここで、お金の出し入れを記録するために使ったのがiPadです。
ごりゅごが使っているiPadは、単体でのモバイル通信は出来ません。なので、いつでもどこでも手軽にネットにつながるから、という理由でiPadを使おうとしたわけではありません。
iPadを選んだのは、なんというか「Macより壊れにくそう」みたいな理由です。
神社のお仕事というのはリアルに「体を動かす」場面がたくさんあります。物理的に、お社や拝殿まわりを掃除したり装飾したりだとか、祭事の準備などもあり、基本的に会計はそこで「領収書の処理」だとか「賽銭箱の賽銭回収」などのお仕事を行います。
当たり前と言えば当たり前なんですが、(普段のごりゅごの仕事のように)パソコンの前だけで全部が完結する、なんてことはありません。
そして、こういったコンピュータだけで仕事が完結しない環境では、MacよりiPadの方が丈夫で壊れにくく「安心して使える」というイメージがあります。神社の仕事のために、私物のコンピューターを持ちこんでいるわけです。こうした環境の是非はさておき、自分のパソコンが壊れるかもしれないという可能性はできる限り低くしておきたいと感じるのは当然のことでしょう。
💻⚡Macの方が「複雑なこと」が早くできる
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