🐌こんにちは、はるなです。
毎月1本、お互いのニュースレターへ寄稿し合っています。私の書いたObsidian記事も「✉️ナレッジスタック」で配信されているので、よかったらそちらも読んでみてください。最新話は「Obsidianで始めるデジタル出版」というテーマで書きました。
今回はごりゅごさんの「iPadホーム画面紹介」です。
2画面だけで完結させるiPadホーム画面術
iPhoneやiPadの「ホーム画面紹介」
そんな種類の記事がすごく好きでした。最近は見かけなくなりましたが、自分はそういうのを今でも読みたい。読みたい時はまず自分がやるのが一番。
ということで、最近のiPadホーム画面というのをまとめて紹介したいと思います。
アプリ非表示を使ってホーム画面はミニマムにする
iPhoneが登場した直後は、ホーム画面でできることはアプリをどんな順番で並べるか、というだけ。そこから順に、フォルダが登場し、ウィジェットが登場し、最近は「ホーム画面から取り除く」ということもできるようになりました。
ホーム画面でのアプリ整理において個人的に一番重要なのがこの「ホーム画面から取り除く」です。ごりゅごのホーム画面は、iPhoneもiPadも画面数を必要最低限にして、必要ならば検索だとか前アプリ一覧のところから頑張って探す、というのが基本方針。
iPhoneもiPadも、ホーム画面は2画面に収まるようにしています。
以下にそれらをまとめていきます。
1画面目- コンテンツ視聴用(趣味)
ホーム画面の1画面目は、趣味の画面です。
基本的に、iPadで日常的に使うアプリはこの画面だけで事足ります。
iPhoneもiPadも、上の方は届きにくいからウィジェットを並べる。特に、右上にある巨大カレンダーは、余白を埋める意味でも、ちょっとした予定の確認の意味でも、非常に相性がいいです。
左下のTVアプリも、最近見た動画のリストが並んでお気に入りです。(Netflixは非対応なので、アプリを配置している)
並んでるアプリは、すべて「コンテンツを消費する」ためのもの。主に本、マンガ、動画はここにあるものだけで事足りるというか、主に「下段のもの」しか使っていません。
(ジャンプ+、マンガワンは「読むかも」と置いたけど触ってない。i文庫はPDFを読む時、ブックは一部のマンガや、epubを読む時に使う)
2画面目- 趣味(ギター)アプリを分類して整理
ホーム画面の2画面目は、趣味の画面です。
おいそれ同じやんけ、と仰られるかもですが、こっちは「趣味:ギター」専用の画面。
ここは、もう完全に用途特化の画面であり、普段ギターを練習する時に良く使うアプリだけを並べる、という方法を採用しています。
個人的なおすすめポイントとしては、上の方にたくさん並んでるフォルダ。
細かな音楽アプリが大量にあるんですが、これらたくさんの「機材」を、フォルダを使って「カテゴリ分けして並べる」ってことをしています。
趣味の世界ではよくあることなんですが、興味ない人から見たら全部一緒やん、てものがたくさんあるんですよ。そして、大抵の場合自分が把握しきれないくらいたくさんの機材を集めてしまうんですよ。(特に、iPadアプリは、Mac版に比べて大幅に安い)
で、たくさん集めたはいいけど、しょっちゅう「これってなんだっけ?」が発生する。また「自分は何を持ってるんだっけ?」ということも発生する。
それを防ぐために、わざわざフォルダに分けて整理する、ということをこの画面でやってます。
このフォルダの目的は大半が「整理」で、対して使うわけではない、というのもポイントです。
1画面目のルールと同じく、画面の上の方には「使う」ものを余り並べない。フォルダを使うことでこの方針を維持できています。
独自ルール- 同じアプリを何個も並べる
Keep reading with a 7-day free trial
Subscribe to iPad Workers to keep reading this post and get 7 days of free access to the full post archives.