🌝 撮影スタジオなしでもiPadがあればかっこいい写真が作れる
『iPad Workers Apple Pencilで使いこなす次世代型ノートアプリ』の表紙デザインはどのようにして制作したのか?
こんにちは、はるなです。
今日は「本の表紙デザインをどのようにして制作したのか?」紹介します。iPadを使った画像加工テクニックの前段階、撮影テクニックについてなどです。
📢 お知らせ
iPad Workers2出版準備中
現在『iPad Workers Apple Pencilで使いこなす次世代型ノートアプリ』のKindle登録作業を進めています。
表紙データやepubファイルのアップロード、著者情報やカテゴリー、価格、販売日などを登録します。
epubファイルをアップロードすると、Web上のKindleビューワーでファイル確認が可能です。
ビューワーで表示がおかしいところはないかなどを確認して、登録作業を進めていきます。
手にとってもらえるかどうかは表紙次第
今まで『iPadオンリーなライフスタイル: バレットジャーナルやノートアプリの使い分け』や『iPad Workers ノートアプリとApple Pencilの活用』『iPadのはなし』をKDPでリリースしていますが、3冊ともそれなりに読まれる本になっています。Kindle Unlimited対象に設定しているので、本の販売数自体は1ヶ月に数冊程度ですが、毎日2000ページくらいは読まれています。
Kindle(特にKindle Unlimited対象本)においては「本の表紙デザイン」によって手にとってもらえるかどうかが大きく変わります。これは紙の本でも同じことが言えます。
もちろん本の内容(コンテンツ)が重要なことには変わりありませんが、まずは表紙デザインで「面白そうだな」とか「自分に関係ある内容かな」と思ってもらうことが大切なんです。
ちょうどAffinity Publisher 2 iPad版がリリースされたこともあり、表紙デザインを含め、本の中に使用した画像はAffinityで作成しました。
Affinity Publisherを使うと、ページ管理ができ、さらにPC版と同じようにAffinity DesignerやPhotoの機能をAffinity Publisherアプリ内で使用可能です。
この表紙デザインに使用した画像はどのように撮影したのでしょうか?
元の写真はこちらです。
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