造形の一致じゃなくて印象の一致でみることが大切
こんにちは、はるなです。
iPad Air 4発売から約2週間が経ちました。
動画編集や画像加工などの処理能力に関してはiPad Proと同等(むしろやや速い??と感じるくらい)でとても期待していたんですが、細かなところでiPad Proとの差が気になり結局メイン機としてiPad Air 4を使うにはいたりませんでした。
ということで、iPad Air 4 256GBのセルラーモデルは一旦返品して、iPad Air 4 の64GB Wi-Fiモデルを買い直す予定です。
今週のNewsletterでは、iPad Workersで7月21日に投稿した「似顔絵を描くコツ」をご紹介します。
造形の一致じゃなくて印象の一致でみることが大切
ちょこちょこ似顔絵を描くことがあるのですが、人から依頼された似顔絵を描く仕事は受けていません。
家族や距離感の近い友人(リアルに年に数回以上顔を合わせるくらいの距離感)の似顔絵はいい感じに描けるのに、写真をみて描く似顔絵はいい感じに描けないからです。
いい感じに描けるか、描けないかを「似顔絵を描く人に対して(自分が相手に対して)愛があるかどうか」みたいな表現してたんですが『似顔絵を描く時に大事なのは、造形ではなく印象の一致』という言葉が非常にしっくりきたので、ご紹介します。
造形の一致と印象の一致は違う
造形の一致(写真通りそっくりカタチを真似て描く)
印象の一致(心に浮かんだ相手を思い浮かべて描く)
「印象」の意識を持って描くと、その人の印象を決定づけている部分を自然と探せるようになる=似てる良い感じの似顔絵が描ける。
私自身も、似顔絵を描く時に写真は見たりしますが洋服とかアクセサリーどんなものを身につけているのかの確認程度で顔を描くときは想像して描くなぁと。
で、私の場合ある程度仲の良い人じゃないと心に浮かべるだけの情報量が足りなくて想像できないんだなぁと。
もし似顔絵を描く機会があれば、写真をじっくり見た後に写真はいったん非表示にして、自分の頭の中に浮かんだイメージで描いてみると相手のチャームポイントがつかみやすくなると思います!
以前はProcreateで似顔絵描いてましたが、最近はAdobe Frescoで描いてます。水彩系の質感や、Photoshopブラシが使えるので。
似顔絵アーティストの人たちは練習(訓練)によって、写真だけでも似せてくるけど、そういう練習をつんでない人にとってはある程度の情報量がないとうまく描けないんだなという発見でした。
iPad Workersでは、haruna1221が普段考えているiPad関連のことや、iPadアプリの活用方法などを週3回ペースで投稿しています。
他にもYouTubeLiveを使ったiPadセミナーや、メンバー同士の交流Zoom座談会などを月1で開催しています。