こんにちは、はるなです。
12月2日発売の『iPad Workers Apple Pencilで使いこなす次世代型ノートアプリ』最終データ登録完了です。発売日の72時間前になるとデータが編集できないよう一時的にロックされ、昨日の朝9時がその最終締め切りでした。
12月2日よりKindle Unlimitedで読めます。お手伝いいただいたメンバーにはひと足先に最終版epupデータを送付しました。ありがとうございます。
今日は、先日開催したiPadOS 16のセミナー動画のアーカイブ配信です。
地味に便利になった「ファイルアプリの新機能」について紹介します。
📢 お知らせ
📅 12月5日(月)7:00〜朝活ネットワーク名古屋にて『iPadを使ったこれからの「はたらき方」』を開催(zoom参加も可能です)
ファイル拡張子が表示できるように
iPadOS 16の新機能、たくさんある新機能の中でも特に嬉しかった機能がファイルアプリの「ファイルの拡張子の変更」です。
「表示スタイルアイコン」>表示オプション>すべての拡張子を表示をオンにすることで、ファイル拡張子を表示できます。
拡張子を表示すると、名称変更で拡張子の変更も可能になります。
他にも、ナビゲーションボタンで一気に上の階層へ移動したり、フォルダサイズの表示ができます。(フォルダ名横に下向き矢印が表示、タップするとメニューが表示される)
ファイル以外のアプリでも、ファイルの書き出しやプリントなどの項目は共有メニューからだけでなく、ナビゲーションボタンからも操作できるように変更になりました。
Keynoteで資料をプリントしようとした時、右側上部にある共有メニューや「…」から「プリント」メニューが表示されなくなっていて、一瞬「あれ?」となりました。(今まであった場所から急に無くなるとやや混乱する)
新しく追加された項目は見つけやすいですが、無くなった項目は、その機能を使う瞬間まで気づかないことが多いです。
1つ1つは大きな変更ではありませんが、ファイル操作全般で使いやすくなった印象です。
ファイルアプリの標準機能で背景の削除やPDF作成
Watch with a 7-day free trial
Subscribe to iPad Workers Newsletter to watch this video and get 7 days of free access to the full post archives.