こんにちは、はるなです。
今日は最近書いてみてよかった「夢マップ」について紹介します。
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🆕10月21日21:30〜「🎥 iPadを使った伝わる資料の作り方」開催
やりたいことリストが書くだけで終わってしまう問題
手帳術などでよく見かける「やりたいことリスト」ですが、みなさんは書いたことがあるでしょうか?
「欲しいものリスト」や「死ぬまでにしたい100のこと」「行きたいお店リスト」など、細かな設定は違っても本質的には同じ「いつか叶えたい夢のリスト」です。
昔、紙の手帳を使っていた頃は、やりたいことリストを100項目頑張って書き出したこともあります。あまり意識していなかった自分が大切にしたいこと・やりたいことが見える化されるので、書き出すだけでもある程度効果はあります。
最近はデジタルノートがメインなので、やりたいことや欲しいものはタグをつけただけで保存しっぱなしにしていることが多くなっていました。
久しぶりにやりたいことを見返していたら、自分でも忘れてたようなことが「やりたいこと」として保存されています。つまり、やりたいなと思ってたこと自体を忘れてしまっていたんです。
こんな状態では、具体的な行動に移すこともできません。やりたいことが実現する可能性はほぼ0%です。
本当に実現させたいのなら、リストを見返す仕組みや習慣が必要だと改めて感じました。
当初はタグの付いたノートを定期的に振り返ろうとしていたんですが、結局自分の場合、ノートの見返しがうまく習慣化できなかったんです。
やりたいことを1つ1つ個別に管理しているとなかなか見返すことができないのなら1枚でパッと見渡せるものを作ろうと考え、Prodraftsに夢マップを作ることにしました。
夢マップをつくる
夢マップは「やりたいことを現実化するためのツール」です。ドリームマップやビジョンマップとも呼ばれています。
コルクボードにやりたいことを書いた紙や写真をたくさんピン留めしたようなものをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。
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