こんにちは、はるなです。
先日Apple Store(実店舗)で開催されている子供向けのToday at Apple「サマーキャンプ」へ参加してきました。
Today at Apple - サマーキャンプ - Apple
内容は、地球環境をテーマにKeynoteを使ってコミックブックを制作するというものです。
あらかじめ漫画風のテンプレートファイルが用意されていて、自分で撮影した写真を入れ、テキストボックスでセリフを入れたり、Apple Pencilを使って絵を描いたりするセッションでした。
Apple 名古屋栄の裏にある公園へiPadを持って行って、自由に写真撮影を行います。小さいキッズ達がiPad Pro 11インチを裸で持ち歩くもんだから、見ているこっちがドキドキしました。(全てAppleの貸出機材なので、手ぶらで参加OK)
小学2年生の息子でも楽しく取り組める内容で、息子本人も楽しかったと喜んでいます。
Appleの「サマーキャンプ」は8歳〜12歳の子供向けプログラムで、土日を中心に全国のApple Storeで開催中です。参加費は無料で、デバイスもApple側で用意されます。参加者にはサマーキャンプのオリジナルTシャツと修了証書が贈られます。
2020年と2021年はコロナ禍の影響で自宅でできるデータ配信とオンラインセッションが中心だったので、実店舗での開催は3年ぶりです。
Apple Storeが近くにある方は、お子さまとの夏の思い出作りにどうぞ。
Today at Apple - サマーキャンプ - Apple
今日はサマーキャンプでも使用した「Keynoteのメディアプレースホルダの使い方」について紹介します。
📢 お知らせ
メディアプレースホルダとは
Keynoteで写真や画像の右下に+アイコンが表示されたものを見たことがありますか?これがメディアプレースホルダです。
+アイコンをタップすると、カメラロールやファイルから写真を選択したり、直接カメラを使って撮影した写真を追加できます。
メディアプレースホルダの特徴は、元の写真サイズに関係なく決まった枠内に写真を収められることです。トリミング機能や図形を使ったマスクでも写真の一部分だけを表示できますが、メディアプレースホルダをあらかじめ作成しておくと、トリミングやマスクの必要がありません。
たとえば、メニュー表などに使えます。メディアプレースホルダを使ってテンプレート化しておけば同じレイアウトで簡単に写真を差し替えられるので便利です。
メディアプレースホルダの設定方法
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