🎓こんにちは、はるなです。
先週、ナレッジスタックに寄稿した記事が公開されました。Obsidianや資料ファイルの管理方法に興味のある方はぜひチェックしてみてください。
途中からは有料でないと読めない部分があるので、おまけコーナーに有料部分のアウトライン文章と執筆プロセスを置いておきます!
今日は、新しくMacを買ったので「設定方法として心がけていること」について紹介します。
🌸 3月におすすめ記事
💎 Obsidianで変わる資料管理術(ナレッジスタック出張版)
📒新しくMacを買ったときに見るノート
M3 MacBook Airが届きました。
iPadやMacを新しくする場合、まっさらな状態から新規セットアップを行います。買い替えのタイミングで使うアプリや設定を見直そうと決めているからです。
現在の環境だと、iCloudにデータが置いてあるアプリばかりなので、復元を行わなくとも、問題なく設定できてしまうものがほとんどです。なので私は、毎回少し手間はかかりますが、新しいデバイスとして設定しています。
設定を見直そうと思っていても、時間を確保できないことが多いので、こういうタイミングで設定見直しを儀式的に行なっているのです。
🔄同じことを繰り返すなら手順書を作成する
MacやiPadを新しくセットアップする機会はそんなに頻度が高くありません。1年に1回か、それ以上の期間が必ず空きます。Macに関しては、M1 Mac miniを購入したのが2020年11月なので、実に3年ぶりの設定です。
記憶では何をどう設定したのか、内容や手順を覚えていられません。
そこで新しい端末を購入し、セットアップする時に見るノートというものを作成しています。
このノートには、何をどのように設定するのかが1つにまとまっています。上から順番に設定していけばセットアップが完了するのです。
たとえば、まず最初にやることはトラックパッドとキーボードの設定です。どこから設定するのか、またどの項目を変更するのかがノートに書いてあるので、ノートを見ながら設定していきます。
作業メモとして、終わったことをノートに追記していけば、何をどこまでやったのかもすぐにわかります。
Mac、iPad、iPhoneそれぞれの新しいデバイスを購入した際に参照するノートを用意しています。こういった手順書はリンクネットワーク型のノートアプリがめちゃくちゃ相性よいです。
ということで今日は、新しいデバイス設定など「繰り返し行う作業は手順書があると便利」というお話でした。
👻おまけ:
今回の記事は、私がObsidianを使ってどう資料管理をしているかについてまとめました。
ナレッジスタックとiPad Workers、両方に加入してくれている人もいるので、iPad Workersでは記事を書くために私が書いたアウトラインを公開します。記事になったものと見比べてもらったら面白いかな。
このアウトラインは、🤖📑 ChatGPT執筆法で紹介したChatGPTに実際に渡したアウトライン文章です。このアウトラインを元に文章化してもらいました。
ChatGPT執筆法や、ChatGPTを使ったイラスト制作方法に興味のある方には参考になると思います。
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