こんにちは、はるなです。
少し前に、付箋ノートをiPadでやるメリットについて簡単にまとめましたが、今日はそこをもう少し掘り下げてみたいと思います。
前回は、付箋ノートをiPadでやる理由として、主にデジタルであることの強みを挙げました。
キャンバスサイズやページ数に制限がない
付箋の数が増えても俯瞰して見れる
写真も簡単に追加できる
保存・保管が簡単
今日はその前段階である「『なぜ』付箋ノートがいいのか?」についてまとめます。
「なぜ」付箋ノートがいいのか?
なぜ付箋ノートがいいのか?
テキストベースでは表現できない、線や簡単なイラストなどがさっと表現できる「手書きメモ」で、ある程度制約のある大きさにより自然と「1ノート1要素」になる形が「付箋ノート」になるからです。
手書き+1ノート1要素が簡単に満たせるものであれば付箋ノートでなくても問題はありません。
たとえば、Obsidianのプラグインなどで「手書き要素が簡単に追加できるプラグイン」と「ノートをカード状に並べられるプラグイン」があれば個人的には理想だと思っています。(今のところ私の知る限りでは、そのようなプラグインがない)
「付箋がいい」わけではなく、「付箋だと要件が満たせるから都合がいい」に近いです。
そう考えると、「付箋」という名前にこだわる必要がなくなります。つまり「付箋機能」と名打った機能がないアプリでも、要件さえ満たせば同じように使えそうです。
どうやってiPadで付箋を使うか?
「付箋」という名前に惑わされることがなくなれば、他にも使えるアプリ候補がでてきます。
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