🌾 こんにちは、はるなです。
今日は『TickTickで始めるご褒美ポイント制度』について紹介します。
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我が家では「テストポイント」というご褒美制度を取り入れています。
「テストで100点を取ったら10ポイント」 「本を読んで読書メモを書いたら2ポイント」 「家族会議の書記をしたら1ポイント」
100ポイント貯まると5000円相当のご褒美と交換できる、そんな「にんじん作戦」を、子どもの学習モチベーションづくりに活用しています。
毎週行っている家族会議では、最初の頃こそ嫌々やっていた感じがありましたが、最近はポイント欲しさに率先して会議に参加します。
書記をするにあたり、最初は「何て書けばいいの?」と都度聞かれていましたが、だんだんと書記スキルも上がり、何も言わずに会議内容を記録できるようになりました。ショートカットキーなども、だんだんと使えるようになってきているので、それだけでも効果はあったなという感じです。
月に4ポイント(金額換算すると200円)程度で、家族会議への積極的な参加意欲と、話した内容の要約→わかりやすく書きまとめるスキル、キーボード入力スキルなどが得られたわけです。
最初はご褒美目的だったとしても、手をつけるきっかけになり、続けるモチベーションになるのなら、費用対効果は高いと思っています。
これは、大人でも同じことが言えます。
🎯 先送り癖を脱出したいなら「報酬設計」が効く
「やらなきゃいけない」と思いつつ、ついSNSや動画を見てしまう。「ToDoリストはあるのに、なぜか進まない」。
誰しもが抱える悩みではないでしょうか?
意志の力だけでやる気を出すのは、実はとても非効率です。私自身が、すごく飽き性かつめんどくさがりなので、以前からずっと「続けられる仕組みづくり」には力を入れています。
今回紹介するのは、「子ども向けのご褒美制度を、大人にも応用できないか?」ということで「TickTick」というタスク管理アプリを使って、日々の行動にポイントをつけ、累積してご褒美と交換する仕組みを紹介します。
✅ TickTickでできる!大人の“やる気”設計術
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