🧤こんにちは、はるなです。
今日はごりゅごさんの「文字を書く以外のApple Pencilの使い方」を紹介します。
お互いのニュースレターへ寄稿しようぜという試みです。近々、私の書いたObsidian記事第2弾も「✉️ナレッジスタック」で配信済みです。よかったらそちらも読んでみてください。
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🖊️ごりゅご流、Apple Pencil活用術
iPadを使った読書メモの仕方について記事を書いたら、はるなさんが気に入ってくれたみたいで「もっとiPadの活用事例を書け」というリクエストをいただきました。
最近ごりゅごはiPadを仕事道具として活用する機会が増えてきています。今回はその中で、iPadを使ってPodcastを編集している話を紹介します。
ただし、単純に考えてPodcastを編集するためにiPadを使う人というのは、きっとそこまで多くはない。なのでこの記事では(Podcastの話が主題でありつつも)、iPadで仕事をするとどんないいことがあるのか。そういうところに注目しながら話をまとめてみたいと思います。
☝️文字を書く以外でも役に立つApple Pencil
iPadでPodcastの編集に使ってるのはFerriteというアプリ。これは、無料である程度使えるが、本気で使うならアプリ内課金で機能開放した方がいい、というタイプのアプリです。
アプリの使い方などは今回の目的とは違うので細かい説明はしませんが、1つだけこのアプリの特徴をお伝えします。
Ferriteが面白い、というか、ここでFerriteを紹介しようと思った理由というのは、このアプリが「Apple Pencilを使うと便利になるアプリ」だからです。
このアプリは、文字を書くことや絵を書くことが目的のアプリではありません。そんな「書くこと」に使わないアプリなのに、Apple Pencilがあると便利になる。そんなアプリです。
具体的に何が便利なのかというと、Apple Pencilを使って触る場合に、指で触る時とは違う動作を割り当てることができるのです。具体的には、Apple Pencilを使って右から左に範囲選択をしてあげると、その部分だけを消す、という目的で使っています。
この手の、音声や動画を編集するようなツールって、大抵の場合「範囲を選んで」「消すを選ぶ」という2アクションで消去ができるモノなんですが、Apple Pencilを使うとこれが1アクションで完結してしまう。
これが、Podcastの編集という「すごくがっつり作り込むわけじゃないけどちゃんといい感じにしたい」という曖昧な目的とすごく相性が良いのです。こういう何回も、何十回も行うような動作が1アクションで出来るようになると、時間的にも、感覚的にも本当に快適。これがあるおかげで、iPadは純粋に「Podcast編集に一番便利な道具」として活躍するようになりました。
Podcast編集以外にも、iPadで仕事をするメリットはたくさんあります。
💺♻️場所を変えて手軽に気分転換ができる
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