🧠 脳の「5時代モデル」を知って、40歳からの26年をどう使うか考えてみた
学び方は年齢で変わる
🧤こんにちは、はるなです。
今日は「脳の5時代モデル」について紹介します。
1月12日は成人の日でした。20歳のときは大人になった気がしていましたが、今振り返ると、本当に大人になったと感じられたのは30歳を過ぎた頃だったように思います。
最近、ケンブリッジ大学の研究チームが発表した「脳の5時代モデル」という考え方を知りました。
この研究では32歳までを「長い思春期」と定義しており、なんだか腑に落ちました。自分がこれまで感じてきたことと、これからのことが、すっと繋がった感じがしたんです。
今日は、この「脳には5つの時代がある」という視点をもとに、これからの時間をどうデザインしていくかについて考えてみたいと思います。
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🧠脳には5つの時代がある
脳の5時代モデルとは、人間の脳が生涯を通じて受ける神経配線の再編を、4つの大きな転換点を境に「5つのフェーズ」に分けたものです。
具体的には、脳の配線構造が大きく変わるタイミングは「9歳・32歳・66歳・83歳」頃。この節目を境に、私たちの脳は異なるモードへと切り替わるとされています。
まず0歳から9歳までは、脳の土台ができる「幼児期」。そして9歳から32歳までは、脳の接続が効率化され、最も柔軟に知識を吸収する「長い思春期」が続きます。
32歳を過ぎると、ようやく脳のネットワークが完成し、66歳頃までは「大人の安定期」へと入ります。この時期は、新しいことを一から学ぶよりも、経験を統合し、専門性や自分なりの「型」を深めていくのに最適な時間だそうです。
その後、66歳から83歳まではネットワークが徐々に再編される「前期老化」、そして83歳以降が「後期老化」へと続いていきます。
👶長い思春期から大人の安定期へ
「脳の5時代モデル」から見ると、9〜32歳は脳が最も柔軟で吸収力が最大化する時期です。
幼少期はNHK番組の『つくってあそぼ』が大好きで、家にある紙という紙をハサミで切りまくっていた記憶があります。家中ひっくり返して紙コップやプラトレー、ストローや毛糸など工作の材料になりそうなものをかき集めていました。
そういうこともあって、絵を描くのも好きなんですが、どちらかというと手を動かして何かを作っていく工作寄りのことの方が好きなんです。
私がちょうど9〜10歳くらいの時には、造形教室に通わせてもらっていたので、絵画だけでなく立体造形、デザイン、染織など美術のあらゆる分野の制作を体験できました。
そういう流れもあって、自然と高校・大学と芸術方向へ進んでいくのですが、脳の特性と、タイミングも関係していたのでは?と感じます。
そして32歳からは、脳が安定し、経験を統合して 「深める」「体系化する」フェーズに入ります。
ちょうどその前後くらいにソーイングを始めました。2016年(30歳)でニットソーイングを始め、2022年(36歳)で製図を学び始めたのですが、このタイミングが、「脳の切り替わり」と重なっていたのかなと感じました。
振り返ってみると、もう10年も続けていることになります。飽きずに長く続けられているのも、この脳の特性的にちょうどいいタイミングだったことも関係あるのかもしれません。
🗺️自分の「現在地」を知って活用する
「何かを始めるのに遅すぎることはない」これは本当にその通りだと思います。
でも、脳の特性を知った上でスケジュールを組めたら、より豊かに学びを深めることができるような気がします。
毎年1月は、1か月間かけて1年のテーマを決めるようにしているのですが、2026年はもう少し長い目線のライフプランも合わせて考えようと思っています。
現在40歳。「脳の5時代モデル」の区切りでいうと、66歳までの「大人のアーキテクチャの安定期」にいます。つまり、経験を統合し「専門性」や「役割」を形にしていく最も長い時代にいるわけです。
これから66歳までの26年、どんなふうに使うのが良いのか、少し時間をかけて考えている最中です。
考えるために使ったツールや、実際にどのように考えているのかを2026年1月のiPadセミナーで紹介するつもりです。
2026年1月24日土曜日の10時からzoom開催 参加URLなどはまたニュースレターにてお知らせします。
ということで今日は「脳の5時代モデルを知って、40歳からの26年をどう使うか考えてみた」というお話でした。





