🧬 AIアシスタントによる未来のワークスタイル

iPadはAIアシスタントとも相性がよさそう

こんにちは、はるなです。

最近、NotionやCraftにAIアシスタント機能が追加されました。

• Notion (ノーション) AI

• Craft AI Assistant

OpenAIが発表した、チャットできるAI｢ChatGPT｣は、皆さんもどこかで耳にしているかもしれません。

最近話題の「画像生成AI」含むAIを使ったサービスは、OpenAI社が開発したGPT-3という自然言語処理モデルという技術がベースになったものです。

今後ますますAIによるサービスや技術が発達していくことは間違いありません。

今日は、CraftのAIアシスタント機能を使って感じた「AIアシスタントによる未来のワークスタイル」について考えたことをまとめてみます。

📢 お知らせ

• 🎥 クイックメモマスター講座

• 🎥 iPadを使った伝わる資料の作り方

• 🎥 iPadOS 16完全マスター講座開催

• 📘『iPad Workers Apple Pencilで使いこなす次世代型ノートアプリ』発売

• 🎥 読書メモのコツは「考える」ためのメモを残すこと

CraftのAIアシスタント機能

11月28日のバージョン2.4からCraftにAI Assistant機能が追加されました。

アシスタントメニューには下記のようなメニューがあります。

• 要約する

• アウトラインを作成する

• これを説明する

• 長所と短所を書く

• キーワードを生成する

• ハッシュタグを生成する

• タイトルを提案する

• 書き続ける

• 翻訳

現在は無料プランでも月25回までAIアシスタントのリクエストが可能です。（なぜか私は50回あった）Proプランなら月100回、ビジネスプランなら月250回とAIアシスタントの使用回数が増えます。

• Personal pro: 100 requests per month

• Business plan:250 requests per month

このAIアシスタント機能を実際に使ってみるとどんな感じになるのでしょうか？

使用用途を見極めれば十分実用レベル

実際にCraftのAIアシスタント機能を使ってみます。素材にした文章は、この記事を書くために音声入力で入力したテキストデータです。