🐰こんにちは、はるなです。
今日は「iPadアプリ図鑑の裏側」を紹介します。
今、電子書籍制作プロジェクトで、何をやっているのかプロセス公開です。
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📚iPadアプリ図鑑、間もなく完成
iPadアプリ図鑑がやっと電子書籍の形っぽくなってきました。これは、Kindle Previewer 3というPC用のアプリ画面です。
ePub形式のファイルを読み込むと、Kindle端末で表示した時のイメージが確認できます。現在はKindle Previewerを使って、作成したePubファイルを確認しながら最終調整をしています。
原稿ファイルは全て.mdファイルなので、Pandocを使ってePub化。電子書籍制作に興味のある方は、こちらの記事が参考になります。→Markdown + Pandoc でお手軽に電子書籍を書く - Qiita
Pandocは、文書形式を変換するツールです。パソコンにインストールして、ターミナルなどからコマンドラインで動かします。俗に言う「黒い画面」というやつです。私はVScodeを使ってPandocを動かしています。
コマンドを実行すると、数秒でePubファイルが生成されます。生成されたePubファイルをKindle Previewerに読み込むと、Kindle端末での表示イメージが確認できるんです。
🤖本の原稿を整えてもらう
今回、原稿執筆はもちろん、電子書籍用に整える作業もChatGPTを使っています。具体的には以下のようなプロンプトを渡して、ベースになる原稿ファイルを書き換えてもらいました。
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