こんにちは、はるなです。
3月のiPadセミナー『🎥 iPadノートアプリ活用(2023)』のアーカイブ配信です。
今日は「ノートアプリのタイプと特徴」についてまとめです。
📢 お知らせ
ノートアプリの種類と特徴
ノートアプリのタイプは、大きく分けると手書きタイプとテキストタイプに分類できます。さらに、できることや機能の多い少ないによって、多機能マルチ型と特化型で分けると下記のようなノートアプリ一覧ができます。
「日記」「図面作成」「レポート作成」など、使用用途が明確であるならば下にあるアプリ、使用用途が多岐に渡る場合や、まだよくわからないなら上にあるアプリを選ぶといいということになります。
テキストタイプ・手書きタイプそれぞれのメリット
テキストメインのノートアプリは、データが軽く、検索が正確に行えることがメリットです。また、手書きタイプよりも手軽にリンクが使用できます。
テキストデータはフォント変更や色や大きさなどの変更も手軽で、テキストベースのコミュニケーションへの流用も簡単です。
手書きメインのノートアプリは、書き込みの自由度が高く、手を動かして考えられることがメリットです。テンプレートの活用、書類への書き込み編集ができ、印刷・出力のイメージを確認しながら作成できます。
自分に最適なノートアプリを見つける方法
万人におすすめできるメモ・ノートアプリはありません。
最適なノートアプリを見つけるためには、どんなノートアプリがあるのか知ることと、自分のノート・メモがどういう目的のものなのか考えることが重要です。
どんなノートアプリがあるのかは、セミナー動画を見たり、ニュースレターを読んだりしてもらえたら、ある程度知ることができます。
2つ目の、「自分のノートやメモが、どういう目的のものなのかを考える」という点が1番重要なことです。
たとえば、「書いたメモをそのまま印刷して資料に使いたい」という目的の場合、ページ概念のあるノートアプリを使うことが適切です。
自分の目的を明確にすれば、最適なノートアプリを見つけやすくなります。
それぞれのノートアプリの特徴や、どういった用途で使い分けているかなど解説しているので、ぜひアーカイブ動画を見てください!
ということで今日は「ノートタイプとそれぞれの特徴」をまとめてみました。
お知らせ:
📅 3月22日(水)21:30〜 👩💻 iPad Meetup を開催します!よければご参加ください。(iPad MeetupはDiscordのボイスチャンネルを使用します)
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