こんにちは、はるなです。
今日は『iPad Workers 2(仮)』の制作状況や具体的な挿絵の制作方法などについてまとめます。
『iPad Workers ノートアプリとApple Pencilの活用』の続編となる本です。
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iPad「手書き」に特化した本
予定では10月末にKDPで『iPad Workers 2(仮)』という本をリリースしようと作業を進めています。『iPad Workers ノートアプリとApple Pencilの活用』の続編となる本です。
『iPad Workers ノートアプリとApple Pencilの活用』は2021年の4月にリリースした本ですが、モバイルカテゴリーではベストセラー1位のまま1年以上経過し、毎日一定数以上の人が読んでくれている本になりました。
現在、プライムリーディング対象になっているのでKindle Unlimitedに加入していない人でもAmazonプライム会員であれば無料で読めます。
📘iPad Workers ノートアプリとApple Pencilの活用
iPadの話の中でも「手書き」をメインにしたもので、メモ(Apple)・GoodNotes 5 ・Noteshelf・Notabilityといったノートアプリを中心とした本です。
今回新たに制作中の続編は、PencilKitを組み込んだメモ・ノートアプリの魅力をまとめています。
GoodNotes 5 ・Noteshelf・Notabilityは使ったことがない人でも、アプリ名ならどこかで聞いたことがあるような老舗ノートアプリです。アプリの歴史も長くアプリ自体やサービスにも安定性があるので、非常に使いやすいアプリです。
ただ残念なことに、3つのノートアプリにはPencilKitが組み込まれていません。単体のアプリとしてみればすごく優秀なノートアプリですが、「他のアプリへ書いたものを再編集可能な状態で移動する」ことが難しいアプリなのです。
そこで、次の本である『iPad Workers 2(仮)』ではアプリ間で自由に書いたものを動かせることの魅力を伝える本にしようと考えました。
iPad Workers 2(仮)の制作状況
原稿の執筆は、アプリを使った具体的な活用例パートは私、その他の文章をごりゅごさんが担当しています。現在は活用例パートの執筆が終わったので、本の中で使用する挿絵を制作中です。
『iPadのはなし』には普段のNewsletterで使用している画像をそのまま使用していたのですが、『iPad Workers ノートアプリとApple Pencilの活用』は縦長の画像を書籍用に作成しました。
今回、『iPad Workers 2(仮)』には縦長の画像を書籍用に準備しています。
『iPad Workers ノートアプリとApple Pencilの活用』は『iPadのはなし』の3倍以上の売上があります。本のタイトルやコンセプトなど色々な要素が関係するので一概には言えませんが、書籍内に使用している画像の違いも売上や評価に影響していると考え、『iPad Workers 2(仮)』にも縦長の画像を制作することにしました。
どのようにして挿絵を作っているのか
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