🐣 こんにちは、はるなです。
あっという間に春ですね!2月3月は、私が普段から使っているAIツールに新機能が追加されていて、元々AIツールは使っていたけれど、ワークフローがもう1段階進化したように感じています。
今日は、2月にiPad Workersで公開した記事を振り返ってみます。AI関連のものが多めだったかな。
ChatGPTで理想のデザイン素材を作る秘訣
ChatGPTで理想の成果物を得るための秘訣は「伝える力」にあります。曖昧な指示ではなく、具体的な言葉でリクエストすることで、ChatGPTが期待通りの素材を生成してくれたサンプルを紹介。
言葉の力が今後は力になるんだなと、改めて感じた事例でした。
低コストでも高性能なDeepSeek
驚くほどの低コストで開発された高性能AI「DeepSeek」がどのようにして生まれたのか?
すべてのタスクを1つの巨大なモデルで処理するのではなく、得意分野ごとに専門家モデルを分けて処理する、Mixture of Experts(MoE)の考え方は、他のAIツールを使いこなす上でも重要な考え方なんじゃないかなと思っています。
2025年版 俯瞰撮影環境
品質とお手軽さのバランスの観点から、今のこのセッティングは結構気に入ってます。約3万円で実現可能な2025年版の撮影環境を公開。
俯瞰撮影需要がどこまであるかわからないけど、参考になれば!
Apple標準パスワードアプリの実力
クレジットカード情報もパスワードアプリで一括管理できたら、もういうことないんだけどな。クレジットカード情報はSafariの設定の奥深くにいかないと見られないんだよね。
ただパスワード管理だけの話なら、無料で使えてiCloud連携もバッチリ、ワンタイムパスも生成&自動入力できて、家族との共有も簡単にできるからオススメです。
思考を深める「囲む技術」
2024年の8月から月に1回ナレッジスタックへ寄稿している「書いて考える技術」シリーズの第7回です。
要素を分け、要素の関係をつなぎ、重要なポイントを強調できたら、収束させていく「囲む」技術について紹介しました。
Deep Research比較
複数のAIツールで使える「Deep Research」機能。実際に使ってみたら、めちゃくちゃすごくて、これは情報収集の効率が飛躍するなと感じました。
🔍📊 ChatGPTの新機能、Deep Researchを無料で試す方法
AI時代でも変わらない大切なこと
AI時代でも変わらないことってなんだと思いますか?
AIがツールであること、そして「ツールを使って何を生み出すか」を考える主体性が、AIと共創する未来のヒントになりそうです。
iPadアプリ図鑑ってどんな本?
2月後半から、2025年版の作業をスタートして、無事に4月7日『📘iPadアプリ図鑑2025』リリースできました!
ChatGPTで雰囲気のあるキャラクター作成
Appleの発表会がちょうどあった時期だったので、それっぽいキャラクターを作成する手順を紹介しました。
情報整理術「ジョニーデシマル」
ファイルやメモが散乱して「あれどこだっけ?」といった、「情報迷子」を解決するのがジョニーデシマル(Johnny.Decimal) という整理術です。
Appleメモの隠し機能「ノートリンク」ショートカット
最近、こんな機能あったのか!みたいなの少なかったんですが、久しぶりに「おお!便利!!!」と思ったショートカットでした。
Apple標準メモでノートリンク作成するのめちゃくちゃ楽になったので、本当にもっと早く知りたかった機能。
🔖Apple標準メモアプリの機能「ノートリンク」のショートカット
🧺 AI × ワークフローのバランス感
振り返ってみると、2月から3月にかけてはAIに関する新しい視点や発見がとても多かった時期でした。AIツールの進化が加速している今、単に「使う」だけでなく、「どう使うか」「どう伝えるか」という工夫がますます重要になっているのを感じます。
AIツールを使いこなす上で大切なのは、単に技術を追いかけるだけでなく、その先で自分なりの使い方を見つけていくことが、これからのクリエイティブや仕事のスタイルを変えていく鍵になりそうです。
ということで今日は「2月にiPad Workersで公開した記事を振り返って」というお話でした。