👋 こんにちは、はるなです。
今日のテーマは「2025年版 iPadアプリ図鑑」です。今年も4月に出します。
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📖 iPadアプリ図鑑ってどんな本?
毎年4月は新生活のスタートとともに、iPadを使って新しいことに挑戦する人が増えます。そんなタイミングに合わせて、2024年4月に「📘iPadアプリ図鑑」をリリースしました。
この図鑑は、単なるアプリの機能紹介ではなく、「そのアプリを使って何ができるのか?」を詳しく掘り下げている点が特徴です。
たとえば、ノートアプリなら「ただノートを書くだけでなく、ほかにどんな使い方ができそうか?」という視点で解説しています。
何に1回アップデート版をリリースし、目標掲載アプリ数100個、「iPadで○○するならこのアプリを使う」と逆引きできるような図鑑を目指して制作しています。
電子書籍制作の裏側や、どうやって電子書籍化しているかなども過去の記事で紹介しています。
🚀 2025年版はここが進化!
2025年版では、2024年版と比べていくつか大きな変化があります。
🔹 掲載アプリ数が大幅増加!
2024年版では17個のアプリを紹介しましたが、2025年版では倍近い数のアプリを掲載予定です。この1年間で多くのアプリを試し、活用事例も増えました。
新規アプリページを追加するだけでなく、2024年版で紹介したアプリの活用事例もアップデートします。たとえば、2024年4月以降に追加されたアプリの新機能を活かした使い方などです。
🎨 クリエイティブ系アプリも収録
昨年は時間の関係で掲載を見送った「クリエイティブ系アプリ」のカテゴリを、2025年版には追加します。
Procreate(イラスト制作)
Adobe Fresco(イラスト制作)
LumaFusion(動画編集)
Shapr3D(3Dモデリング)
クリエイティブ系アプリは、iPadの性能をフルに活かせるジャンルなので、初心者でも手軽に試せるような内容も紹介しています。
さらに、個人的に3Dプリンタープロジェクトも続けていたので「iPad×3Dプリンター」のコンテンツも増やしました。
「iPadだけで3Dプリンティングが完結できるのか?」というニッチな需要に応える内容になっていて、個人的にはすごくいいコンテンツになったと思っています。3Dプリンターもそんなに珍しいものではなくなってきているので、家に持っている人も増えたのではないでしょうか。
📱 電子書籍ならではの便利さ
電子書籍の良いところは、「読んで気になったアプリをすぐにダウンロードできる」ことです。
各アプリ紹介ページには、App Storeへリンクが貼ってあるので、気になるアプリはその場ですぐにダウンロードできます。紙の書籍のようにQRコードを読み込んだり、アプリ名で検索する必要がありません。
紙の本では難しいこのシームレスな体験が、電子書籍ならスムーズに実現できます。
2025年版 iPadアプリ図鑑も4月リリースを目指して作業中です。3月は2025年版iPadアプリ図鑑の制作プロセスを有料会員向けのニュースレターで配信していきます。電子書籍出版に興味がある人は参考になると思います。
直近でも月2万円ほどの売り上げがあります。制作時間は0ではないけど、登録してしまえばあとは放置なので結構いいなと思ってます。
2024年版はすでにKindleで読めるので、興味があればぜひチェックしてみてください👇
ということで今日は「2025年版iPadアプリ図鑑の制作に取り掛かり始めた」というお話でした。
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