🕰️ iA Writerが示す“道具の本質”
本当に良いアプリは変わらない
🪴こんにちは、はるなです。
今日のテーマは「iA Writerから見る、変わらない強さ」についてです。
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⌨️15年アップデートされ続けてきたアプリ
Apple Design Awardsのファイナリストに、iA Writerというアプリが選ばれていました。 Apple Design Awardsは、美しいデザインや革新的な技術を実現したアプリやゲームを称える賞です。デザインの工夫や技術の高さなどを踏まえて選出、受賞アプリが発表されます。
今年、iA Writerは、「Interaction(インタラクション)」部門のファイナリストに選出されました。
このアプリ、Obsidianと併用すると便利なことが多くて、ずっと使い続けている数少ないアプリです。ちょっとしたメモから、ニュースレター原稿の執筆まで、毎日使っています。
📠🧬 Obsidian+iA Writerで快適環境を手に入れた
2022年のApp Storeのレート変更による値上げの時以来、ずっと7000-8000円だったんですが、今見たらiPad・iPhone版は3000円になっていたので、欲しいけど高いなと感じていた人はチャンスかもしれません。(Mac版は別アプリで8000円)
iA Writerは、新機能の目新しさではなく「書く」という行為を徹底的に支えるために設計されたアプリです。2009年のリリース以来、シンプルさ・書くことへの集中・美しさを追求してきました。
派手さはないけれど、ミニマルなUIや、マークダウン対応の軽快さ、そしてiPadでもストレスのない操作感のライティングアプリ。「本当のデザインの良さは時間をかけてこそ見えてくる」という信念を貫いて、15年間改良と改善を重ねながら製品を提供し続けてきた点が、今回アワードに選出された理由の1つになります。
🔄 新しさ=良さ、とは限らない
「安心して使い続けられること」は、私がiPadアプリを選ぶ際の大事な基準です。
どんなに便利な機能を持ったアプリだとしても、1年後、2年後にアップデートが止まってしまったアプリは使い続けることが難しくなります。最新のiPadOS上で動かなくなったり、他アプリとの連携時に不具合が起きたりするからです。
アプリを選ぶとき、私が大事にしているのは3つ。
1つ目は「本当に必要か?」という視点。新しいアプリに飛びつく前に、今あるツールで解決できないかをまず考えるようにしています。アプリを増やすことは、学習コストや管理の手間も増やすことになるからです。
2つ目は「使い続けられるか?」という持続性。一時的に便利でも、長く使えないアプリは結局は時間の無駄になります。開発元の信頼性や、アップデートの頻度もチェックポイントです。
3つ目は「自分の思考や作業のリズムに合うか?」という相性。どんなに評判の良いアプリでも、自分の働き方や考え方に合わなければ使いづらく感じてしまいます。まずは自分のワークフローを理解し、自分に合ったアプリを選ぶことが大切です。
1と3に関しては自分自身のことですが、2に関しては自分でどうこうできるものではないので、良いアプリに出会ったらできるだけ長く開発を続けてもらえるよう願うしかありません。
本物のデザインとは、目新しさではなく「変わらない強さ」
iA Writerを私が好んで使う理由は、アプリの常に一貫した設計思想にあります。
タイポグラフィは美しく、読みやすく
書く人の集中を妨げないミニマルUI
見せるためではなく、思考するためのツール設計
デザインのトレンドに翻弄されることなく、「考えるための道具」として「書く」という行為の「本質」に向き合い、磨かれ続けてきました。
これって実はものすごく難しいことだと思っています。特にデジタルツールの場合、シンプル単機能なものよりも、機能モリモリの多機能アプリが好まれる傾向が強いです。
流行りに乗れれば、きっと売り上げも上がるし、人気も出ると思います。流行を追わず、一貫した設計思想を貫くことは、短期的に見れば損失になると思うし、なかなか簡単に真似できることではありません。
🛠️ “道具の本質”とは?
デジタルツールにありがちな“過剰さ”は、あまり好きではありません。便利そうだなと思って、新しいアプリを試しますが、結局は長く使えそうなもの、設計思想がシンプルなものに戻ることが多いです。
「今どきっぽさ」を追わず、本質に忠実であり続けることがむしろ際立つ時代。iPadのアプリ選びでも「長く使えること」は大切な判断基準の1つになります。
年々、私が使うiPadアプリの中で、Apple純正アプリ率が上がってきているのも、「長く使えること」にフォーカスした結果です。
もちろん、新しいツールを試すことにも価値はあります。けれど、毎日を支える道具は「変わらないこと」が大事になる場面も多いです。
自分の思考や仕事のリズムを守るためには、ツール側が“変わらないこと”も重要になってくるのかもしれません。
多分きっと今後もiA Writerを使い続けていきます。
書いたり考えたりすることが多い人には、本当におすすめのアプリです。
ということで今日は『長く使えるアプリを選ぶ理由』というお話でした。







obdisianで掛けるのに、iA writerで書く理由がいまいち分からない
以前はiA Writerで書いてそれを出版していたという投稿も読んだけど、今は妄想していないんだよね。
シンプルにobdisianにまとめるのは駄目なのかな?そんなにobdisianのUIってよくないの?
(私はNotionを使っているけど、書く作業はNotionだけになってる。あちこちに散らばるのがいやだから