🎬iPadで映画づくり!Appleサマーキャンプレポ
Appleサマーキャンプで学ぶ創造の楽しさ
🌈こんにちは、はるなです。
今日は「Appleサマーキャンプへ参加してきた」というお話です。
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🍏Appleサマーキャンプとは
今年もAppleサマーキャンプに参加してきました。息子も今年で4回目の参加です。
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今年はTシャツデザインも新しくなっていました。無料のイベントなのに、参加するとTシャツがもらえます。
Appleサマーキャンプは、Apple Storeが夏に開催しているイベントで、6〜10歳の子どもが対象のジュニア向けToday at Appleです。
毎年テーマは変われど、基本的にiPadを使ったワークショップで、iMovieやKeynote、フリーボードなどの純正アプリを使ったプログラムになっています。今年はiMovieを使った動画撮影&編集でした。
8月いっぱい、全国のApple Storeで開催されています。2週間後のセッションまで予約ができます。
今年のテーマは「Appleサマーキャンプ:友情をテーマにしたオリジナルの映画をiPadでつくろう」です。
🎬友情をテーマにした映画づくり
今年のAppleサマーキャンプでは、3人1組のチームに分かれて短編映画を制作するというものでした。
はじめにAppleのスタッフが練習用の映画を撮影、全員で指示に合わせて演技をします。その後、撮影した動画素材を元にiMovieで編集作業。カット編集の方法や、トランジションの追加方法などを教えてもらった後、チームに分かれて撮影編集に挑みます。
iPad Pro 11インチが機材として配布され、撮影と編集をチームで行いました。
最後に各チームの動画をみんなで鑑賞して終了。
今年は、チームでの活動でしたが、初対面の友達ともコミュニケーションを取って撮影できていたのが印象的でした。
昨年までは、完成した作品を発表する場面でかなり照れていた息子だったので。体と共に心もちゃんと成長していたことを改めて実感できました。
😊息子の成長も感じられた
息子の参加した感想は、「楽しかった」、「iMovieのトランジションの付け方とかがよくわかった」とのこと。
数年前からサマーキャンプの参加対象年齢が引き下げられていて、10歳までになったため(以前は8歳〜12歳の子供向け)今年で最後の参加かな。
技術的なスキルもそうですが、それ以上に「何かを表現することの楽しさ」や「チームで力を合わせることの面白さ」も感じ取ってくれていたら嬉しいな。
帰りに、金のコイキングを見にポケモンセンター名古屋へ。土日は地下で整理券配布をしていて、入場制限がありましたが、30分くらいの待ち時間で入れました。
ということで今日は「Appleサマーキャンプへ参加してきた」というお話でした。






