第02回は「最近iPadをどんな風に使っているのか?」についてです。「iPadを使った1日のルーティーン紹介」も一緒に見てもらうと、1日の流れがわかりやすいと思います。
■ iPadを使った1日のルーティーン紹介(5/20)
iPad活用のヒントになる情報をお届けする「🎧iPad Workers Podcast」
毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。
リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。
アプリの使用時間でいうと何が一番多い?
設定>スクリーンタイムで見ると、1日平均4時間くらいの使用です。以前多い時は1日平均8〜10時間くらいだった?気がするので、最近の使用時間だけでいったらやや少なめになりました。
今一番起動時間の長いアプリはObsidianとの相性がいい「Taio」です。スニペット機能で [[ ]](ダブルカッコ)で囲んだり、[[20210520]](今日の日付)を入れるのも簡単です。
■ Taio - Markdown & Text Actions
メインのテキストエディタはTaioですが、以前から愛用していたiA Writerも併用することもあります。
手書きよりもテキスト入力が増えてきた理由
たくさん記録やアイデアメモが残せても、うまく活用できなかったら意味がありません。
手書きメモ以外でも、写真やスキャンしたデータでも同じです。そのままの状態だと、単なる蓄積されたストックデータにしかならないくて、このままではちゃんと活用できないということが最近ようやくわかり始めました。
特にApple標準のメモアプリは手書きメモ内の日本語を文字として認識できないので、手書き文字の状態だとメモ内の検索もできません。(入力に関してもScribbleは現在日本語未対応)
うまく考えたアイデア同士がくっつく感じが得られたのが、メモ同士をリンクで繋げていけるネットワーク系ツールのObsidianだったりNotePlanでした。iPadにMagic KeyboardやSmart Keyboard Folioを常につけた状態で持ち運ぶようになったことも「手書き<テキスト入力」になった原因の1つです。
NotePlanとかObsidianだと予測変換みたいな形で、過去に作ったメモやアイデアのタイトルがズラーっと表示されます。これがすごくいい。
こういう知識のマネージメント?みたいな話は、 ナレッジスタック にたくさんまとめてあるので、よかったら見てみてください。(iPadの話は特に出てこないけど、概念を学べます)
Share this post