👋 こんにちは、はるなです。
今日のテーマは「Feloの魅力について」です。
Feloは、最近よく使っているAI検索アプリです。AIを使って、検索内容を整理し、情報を効率的に収集・活用できます。既存AIツールの中では、GensparkやPerplexityに似たアプリ・サービスです。
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✨Feloのおすすめポイント3つ
日々続々とAIツールが増えています。最近使うようになったFeloというサーチツールもその1つです。GensparkやPerplexityと同じで、ウェブ上の情報を集め、検索内容を整理し、情報を効率的に収集・活用できるツールです。
Feloを特におすすめする理由は3つあります。
1️⃣ マインドマップ化が標準機能
Feloの一番の特徴は、アイデアを簡単にマインドマップ化できることです。思いついたアイデアを入力すると、Feloが自動的に関連トピックを整理し、マップを作成してくれます。
複雑な内容も1枚の画像で俯瞰できるので、全体像を簡単に把握できます。マインドマップはPNG画像として保存可能です。
もちろん、ChatGPTなどの他のAIツールでも、機能を組み合わせることでマインドマップやアウトライン表示ができますが、Feloは標準ボタンとしてマインドマップ化がついているので手軽です。
2️⃣ Feloチャットで簡単カスタマイズ
FeloにはChatGPTsのような「Felo Chat」があります。アプリ版からは現在まだ使えませんが、Webブラウザからアクセスすると使用できる機能です。
既存のチャットボットを選ぶか、自分専用にカスタマイズすることで、より精度の高い結果が得られます。既存のキャラクタープリセット(チャットボット)も100種類用意されています。
Feloチャットを使うと、ChatGPTのチャット画面と同じように対話しながら進めることができます。リサーチ以外の用途で使うなら、Feloチャットの方が使いやすいです。
ただし、Feloチャットの1メッセージがPro検索回数にカウントされるため、無料アカウントだと5回のメッセージ送信で終わってしまいます。
3️⃣ 2,099円で複数の高性能AIモデルが使える
Feloは無料版でも十分に使えますが、有料版(2,099円/月)にすると、ChatGPT-4oやClaude 3.5 Sonnetといった最新AIモデルが利用可能です。
ChatGPT Plusは月額3,000円、Claude Proは月額3,400円など、多くのAIツールの有料プランが3000円前後です。その点、Feloは両方の最新AIモデルが使えて月額2,099円はお得な気がします。
1つのアプリ内で複数モデルが使用でき、AI生成結果を比較する機能もあります。
📊Feloでプレゼン資料をもっと簡単に!
FeloのPCブラウザ版を使えば、検索結果をそのままプレゼンテーションに活用できます。
「プレゼンテーションを生成」ボタンを押すと、検索結果を自動的にアウトライン構造でまとめてくれます。
構造化されたデータは、マークダウン形式やマインドマップ形式でダウンロードできます。
たとえば、リサーチしたいテーマを検索し、その結果をもとにスライド資料を作成するとします。通常なら情報をコピペしたり、まとめたりする作業が必要ですが、Feloなら調べた結果を自動で資料化できます。
テンプレートも豊富です。
テンプレートを選ぶだけで、AIが自動的にデザインレイアウトを選択、アウトラインの文章をスライドに入力してくれます。
自動生成されたスライドは後からオンライン上で編集できます。PPTや画像、PDFファイルとして保存もできるので、自動生成したスライドをベースにPowerPointやKeynoteを使ってローカルで編集すればかなりの時短になりそうです。
🔄利用モデルの切り替えは便利
Feloのおすすめポイントで挙げたように、有料プランにすれば複数のAIモデルを切り替えて使うことができます。AIモデルにも得意なことと不得意なことがあるので、1つのツールで複数のモデルが使えること、そして結果を比較できるところはメリットです。
たとえば、文章執筆やソースコードのレビューなどは、ChatGPT-4oよりもClaude 3.5 Sonnetの方が優れていると言われています。用途に応じて最適なモデルが選べるところはFeloの強みです。
ChatGPT PlusとClaude Proなど複数のサービスに課金しているユーザーは、使い方によってはFelo1つにまとめることができるかもしれません。
無料版でもプロ検索機能を1日5回まで試せるので、興味があればぜひ使ってみてください。
ということで今日は「最近よく使っているAI検索ツールFelo」のお話でした。
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