🌻こんにちは、はるなです。
8月22日(土)10時より、8月のiPadセミナー「Obsidianビジュアルカード活用術!9FSでつくる読書メモの作り方」を開催します。
7月のセミナーでは、Appleのフリーボードを使って思考を整理するフレームワーク「9-Field Structure(9FS)」の基本と、考えの「判断基準」を一枚に置く方法をお伝えしました。今回の8月セミナーは、その発展編としてObsidian上で手書きとテキストをシームレスにつなぐ実践的なノート整理術をお届けします。
思考を広げる「手書きの自由さ」と、情報を蓄積・検索・AI連携できる「テキストの強み」を1枚のカードに凝縮し、読書メモやアイデア整理をより深く、楽しく進めるための新しい仕組みを解説します。
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🗂️ 「Visual Card」プラグイン
ObsidianはMarkdownテキストによるリンク構造や検索、そして生成AIとの連携において非常に強力なノートアプリです。しかし、iPadでApple Pencilを使って手書きスケッチや図解を描く場合、「書いた図を画像として貼るだけでは再編集できない」「手書きと思考のテキストが分断されてしまう」という課題を感じていました。
そこで今回、その不満を解消するために自作したオリジナルObsidianプラグイン「Visual Card」を使用します。
Visual Cardは、1枚のノートの中に「手書き面(Excalidraw)」と「テキスト面(Markdown)」を同居させ、ワンタップで表裏をくるっとひっくり返せるフリップ構造を持っています。
表面(手書き面):Apple Pencilを使って直感的に図解や手書きメモを描く(思考の主役)
裏面(テキスト面):要約テキスト、重要ポイント、関連ノートへのリンクをMarkdownで整理(高検索性・AI連携)
手書きで直感的に広げたアイデアを、そのままテキストの構造化ノートへスムーズに橋渡しできるため、書いたきり埋もれてしまう心配がありません。セミナー当日は、BRAT(ベータプラグイン導入ツール)を用いた簡単なインストール方法から、実際のiPadでの操作方法などを実演します。
📖 2段階の読書メモ
本を読んでも「良いことが書いてあった」で終わってしまい、自分の知見(知肉)として定着しないという悩みは多いものです。セミナー後半の実践パートでは、このVisual Cardと9-Field Structure(9FS)を組み合わせた「2段階の読書メモ作成術」を紹介します。
レベル1:記録のための読書メモ(客観整理)
本の中心(CORE)に「書名・著者」を置き、本の重要ポイントや全体構造を9マスに客観的に整理します。本の要約を手書き図解とMarkdownテキストで1枚のカードにまとめます。
レベル2:考えを深める読書メモ(主観深掘り)
本を読んで自分の中に生まれた「問い」を中心(CORE)に据え、9マスで問いを深めていきます。
さらに、作成したビジュアルカードをObsidianのCanvas(キャンバス)上に並べ、カードゲームのように配置や繋がりを俯瞰しながら、複数の本の知見をつなぎ合わせる方法も紹介します。
🛠️9FSで要件定義してAIとプラグインを自作した話
セミナーの後半では、おまけトピックとして「9FSを使って生成AIに要件定義を渡し、Visual Cardプラグインを数時間で自作した裏話」も紹介します。
9-Field Structureを使ってフリーボードで考えを整理する方法でも触れたように、9FSの縦軸(AMBITION → CORE → FOUNDATION)を整理しておくと、AIに「絶対に譲れない判断基準や設計思想」を明確に伝えられます。
既存のツールに自分を無理に合わせるのではなく、Obsidianという柔軟な基盤を実験場にして「自分にぴったりの道具をAIと一緒につくる・改造する楽しさ」をぜひ感じていただければ嬉しいです。
📅 セミナー開催詳細・参加方法
開催概要
日時:2026年8月22日(土)10:00〜11:30(9:50頃から入室可能)
場所:Zoomオンライン配信
参加費:リアルタイム参加は無料(アーカイブ・スライド・配布テンプレート付きはPaidメンバーまたは単体チケット購入者限定)
当日の参加Zoom情報
ミーティング ID:824 6939 5072
パスコード:828391
受講者特典・配布物
セミナーにご参加いただいた方(および有料メンバー・チケット購入者の方)には、以下の特典・テンプレートをご用意しています。
Visual Card 導入ガイド(BRAT手順・GitHubリポジトリ案内)
9FS 読書メモ用テンプレート(Lv1記録用 & Lv2問い深掘り用のファイル)
「手書きとテキストの両方で思考を整理したい」「読書メモをObsidianで視覚的にストックしたい」「自分だけの思考ツールづくりに興味がある」という方は、ぜひお気軽にご参加ください!
ということで今日は『Obsidianビジュアルカード活用術!9FSでつくる読書メモの作り方』というお話でした。




