第04回は「iPad Pro 11?12.9?どっちを選ぶか問題」についてです。2021年に新しく発売されたiPad Proはサイズの違い以外にもディスプレイの性能が違うので、結構悩むというお話です。
iPad活用のヒントになる情報をお届けする「🎧iPad Workers Podcast」
毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。
リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。
ポッドキャストアプリへの登録方法などはこちら:🎧 iPad Workers Podcast
11インチと12.9インチのサイズ違いはこちらの記事で詳しくまとめています。
🤷♀️ 2021年モデルiPad Proのサイズ選びの悩み(5/28)
12.9インチだけLiquid Retina XDRディスプレイ(ミニLED)
2021年モデル最大の違いです。ディスプレイがミニLEDになったので、明るさのコントロールがより細かくできるようになりました。
写真や動画だとイマイチ伝わりづらいんですが、肉眼で見ると結構違いがわかります。黒い部分がより真っ黒に見えて、写真の明るい部分もしっかり陰影の差が見える。(左2020年モデル/右2021年モデル)
💡 ミニLEDディスプレイのiPad Proが登場したら何が変わるのか?(4/15)
着脱式ペーパーライクフィルム
新しいiPad Pro 12.9インチのLiquid Retインチa XDRディスプレイ(ミニLED)の恩恵を受けたいなら、フィルム(特にペーパーライクフィルムなどのアンチグレア系)を貼らない…になります。
でもフィルムを貼らないとどうしてもApple Pencilの書き心地がよくならない…めちゃくちゃ悩みます。
Apple Pencilの書き心地をより紙とペンに近づけたい場合、今は「ザラザラした質感のフィルム(ペーパーライクフィルム)を貼る」「ペン先の素材を変える」くらいしか対策がありません。ペーパーライクフィルムを貼れば、かなり紙と鉛筆の質感に近づきますが、画面のクリアさとはトレードオフです。
ということで着脱式のペーパーライクフィルムが一番いいんじゃないかという結論になりました。今のところ一番おすすめの着脱式ペーパーライクフィルムは「YMYWorldの着脱式ペーパーライクフィルム」です。
フィルムの厚みも薄め(一般的なペーパーライクフィルムと同等の厚み)でチラつき感もなく、今まで試した着脱式ペーパーライクフィルムの中では一番おすすめのフィルムです。
🛒 YMYWorld ペーパーライクフィルム 着脱式 iPad Pro (2021 / 2020 / 2018) / iPad Air4 用
詳しいレビューはこちらの記事でまとめています。
Share this post