👋 こんにちは、はるなです。
今日のテーマは「Day Oneアプリがあらためて良いという話」です。
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🌸 1年前の今日を振り返って日記をつけている
1年前の今日、自分が何をしていたか？すぐに思い出せる人はほとんどいないと思います。私なんて3日前のことですら、覚えているかあやしいくらいです。
最近、紙の手帳に1年前の日記を書くようにしています。去年の同じ時期に何をやっていたのか振り返ることで、季節特有の出来事や問題に対して、前もって対策を立てることができるからです。
単純に「あの時こんなことをしていたな」と振り返ることができるので、それはそれで楽しいというメリットもあります。
1年前の日記を書くためには、当時何をやっていたのか思い出す必要があります。1年前の出来事を思い出すために使っているアプリが、Day Oneです。
ポッドキャストでも何度か話しているんですが、Day Oneは過去の記録の振り返りが「いい感じに、手軽にできる」アプリで愛用しています。
🎙 391.DayOne日記 いろんなデザインで振り返りができたり1年前をすぐ表示できたり続ければ続けるほど楽しい（2020/01/15）
🎙 613.Day OneのOn This Day機能が素晴らしくて日記の残し方を変えた（2021/02/19）
🎙️ 672.DayOneにどういう日記を残しているのか？（2021/07/09）
🎙 763.1年の振り返りにどんなツールを使っているのか（2023/12/09）
Day Oneは子供が生まれてからずっと使い続けているので、もう10年以上使い続けています。これだけ長い期間、安定して使い続けられるアプリやサービスという点でもおすすめできます。
📸 この日の写真を素早く選べるアプリは数少ない
過去の日記をつける際、その日の出来事を思い出すのに一番助かるのは写真です。もちろんAppleの写真アプリでも1年前の写真を見ることはできますが、やや手数がかかります。
その点、Day Oneなら日付を指定するだけで、その日に撮影した写真だけを表示してくれるんです。たとえば、2023年の12月1日を選ぶと、その日に撮影した写真、カレンダーに登録されているイベントなどが表示されます。
写真を選択すると、その日に撮影した写真がパッと表示されます。
表示された写真を選択して、右上の完了をタップすれば、選択した写真が挿入されたエントリーが作成されます。写真の場合は、写真データの撮影地や撮影時間が自動的にエントリーの場所や時間に設定されます。
同じようにカレンダーイベントからもエントリーが簡単に作成できます。
Day Oneのこの機能のおかげで、1年前の出来事を思い出しながら日記を書くことができます。
毎日コツコツが苦手な私にとって、後からでも記録しやすいDay Oneのような日記アプリはとても使い勝手がいいです。
🔍Day Oneは特定の記録だけを探しやすい
Day Oneは有料プランにすると、ジャーナルを複数作成できます。自分のことをメインに書く日記以外にも、子供の成長記録や家のこと、読んだ本の記録、旅行の記録などを分けて作成しています。
Day Oneにはタグ機能や検索機能などもありますが、個人的にはジャーナルで分けておいた方が、特定の記録だけを探しやすいと感じています。
たとえば、旅行だったらメディアだけを一覧で表示するだけで、過去の旅行の思い出をざっと振り返ることができます。
他にも、マップ上に表示する機能なんかもあるので、旅行の記録など場所に紐づくような記録は地図上に表示されると便利です。
もちろんこれはApple標準の写真アプリでもできることなんですが、「自分が選んで入れたデータだけ」を表示しれくれるので、ノイズが少なく見返していてとても楽しくなるところがいいところです。
ということで今日は「10年以上使い続けている、Day Oneがあらためていいなぁと思った」というお話でした。
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