👋 こんにちは、はるなです。
今日のテーマは、現在取り組んでいるKindle Direct Publishing(KDP)のプロジェクトと、来年出版予定の「📘iPadアプリ図鑑(仮)」についてです。
📢 お知らせ
📅 12月29日(金)21:30〜23:00 👩💻 iPad Workers忘年会 を開催
🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。
リクエスト・感想などは #iPadWorkers のハッシュタグを付けてツイートお願いします。
📚 現在進行中のKDPプロジェクト
現在、iPad Workersシリーズの第3弾を制作しています。
「よくあるiPad本はつまらない、読み物として楽しめるiPadの本が世の中には出回ってないので、それなら自分が読みたいと思えるものを自分で作ろう!」とセルフパブリッシングによるiPad本の制作に取り組んできました。
2020年3月20日発売:📘iPadオンリーなライフスタイル: バレットジャーナルやノートアプリの使い分け
2021年4月2日発売:📘iPad Workers ノートアプリとApple Pencilの活用
2021年8月10日発売:📘iPadのはなし
2022年12月2日発売:📘iPad Workers Apple Pencilで使いこなす次世代型ノートアプリ
売上金額や失敗談などは「🔄 コンテンツをうまく再利用できる新プロジェクト計画」で紹介しています。
これらのKDP本を制作する目的は2つありました。「iPad Workersでの活動を再コンテンツ化する」ことと、「紙の本を出版する」ことです。
狙い通りに紙の本を2冊出版できたので、そろそろ次の形を考えてみてもいいかもしれません。
🌟 新プロジェクト:iPadアプリ図鑑
次のステップとして、さまざまなアプリを知るためのコンテンツを作成することを考えています。まさに昔、iPhoneアプリばかりが紹介されていた本のような存在です。
現在、私のObsidianには、iPad Workersの記事執筆のために集めたiPadアプリに関するデータベースがあります。
アプリのアップデート履歴や新機能、活用事例などをアプリ別にまとめたノートです。
プロジェクト名は「📘iPadアプリ図鑑(仮)」です。各iPadアプリの特徴と機能紹介、そして活用事例を紹介するコンテンツです。
私がこれまでObsidianでまとめてきた200〜300のアプリに関するノートを、より多くの人に価値あるコンテンツとして提供するためのプロジェクトです。
2024年の春頃を目処にリリースしたいと考えています。
⚓️ 流れていく情報をいかに繋ぎ止めるか
情報が日々流れていく中で、それを整理し、まとめておく場所の重要性を感じています。
現在、goryugo.comはObsidian publishを使って公開しているので、その場所を「流れていかない場所」として運用していくつもりです。
自分用の資料として持っているコンテンツを、goryugo.comに公開、さらにKDPで1冊の本にまとめて販売する。これなら、1つのコンテンツ作成から2度3度と美味しく料理できそうです。
ということで、少しづつですがページを作成し、公開しています。
最初は30アプリ紹介を目標に2024年の春頃リリースを目指します。その後は、毎年同じフォーマットでアップデートしていく予定です。
ということで今日は「KDPでの新しい本のプロジェクトとiPadアプリ図鑑の展望」についてのお話でした。
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