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#79:Apple標準メモの鉛筆ツールの悩み
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#79:Apple標準メモの鉛筆ツールの悩み

ストレスなく書けるツールを探す

iPad Workers Podcast第79回は「Apple標準メモの鉛筆ツールの悩み」についてのお話です。

📢 お知らせ

🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。
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鉛筆ツールの使い心地

普段、ごりゅごさんはApple標準メモを使って読書メモを残しています。

Apple標準メモはiPadを買った瞬間から使用できるメモアプリで、Mac/iPhone/iPad全てのデバイスで同期され、それなりに機能もある優れたアプリの1つです。

📑 永久保存ではない一時的なメモをいい感じに書ける最高のアプリ

✍️ 手書きメモとも相性のいいタグ機能

特にAppleの鉛筆ツールは書き心地や見た目がよく、私もごりゅごさんもめちゃくちゃ愛用しています。

ですが、鉛筆ツールを使って書いていると、時々線の太さが意図しないタイミングで変わることがあるんです。

鉛筆ツールはペンを立てて書いたときと、寝かせて書いたときで線幅が大きく変わるツールです。ペンの傾き判定がうまくいかないことが原因(もしくは判定がかなりシビア?)で自分達の意図していないところで線の太さがいきなり太くなることがありました。

この現象が頻繁に発生するということが、ごりゅごさんの悩みの1つです。

アプリを変えるかツールを変えるか

悩みを解決するには2つの方法が考えられます。「使用アプリを変える」または、「使うペンツールを変える」の2種類です。

iPadOS 16よりApple標準メモに新しいツールとして、モノライン、万年筆、水彩の3種類のペンが追加されました。

モノラインは筆圧やペンの傾きに関係なく一定の太さで線が描けるペンです。Apple Pencilを寝かせて書いたとしてもペンの太さは変わりません。

ごりゅごさんが気になっている、自分の意図しないところで線の太さが変わるという問題は、モノラインツールを使うことで回避できそうです。

ストレスなく書けるツールを探す

iPadで手書きすることに対して「あまり快適に書けないな」と感じている人は、使うアプリを変えてみる、使うペンツールを変えてみることで大きく使い心地が変化する場合があります。

1つのアプリや、1種類のペンだけを使って、「iPadでの手書きが合わない」と感じていた人も、別のツールを使ってみると全く違った使い心地に感じられるかもしれません。

「iPadでの手書きが合わない」と感じた理由について、言語化してみると解決の糸口が見つかることが多いので、自分が何に対して不満・ストレスを感じているのかを一度考えてみてください。

よかったら下記のiPadTalkを申し込んで、自分に合うアプリ・ツールの相談でもOKですよ。

ということで今日は「Apple標準メモで使うペンを変えてみたらストレスが減った」というお話でした。

☕️1on1 iPadTalk

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