🏄♂️こんにちは、はるなです。
iPad Workersでは、「考える、試す、学ぶ」をテーマに、日々の暮らしや仕事をちょっと豊かにするヒントをお届けしています。
今日は、5月にiPad Workersで公開した記事を振り返ってみます。
🧠 思考と学びを深めるヒント
5月は、物事の考え方や学びを加速させるためのヒントが特に豊富な月でした。コンセプトを立てることの重要性から、デジタルツールを使った思考整理術、効率的な成長の秘訣まで、様々な角度から探求しました。
🪶ChatGPTのDeep Researchに「軽量版」登場!
Deep Research機能は、単に調べ物の時間短縮だけではありません。複数のメディアからの視点をバランスよく取り入れた要約を作成してくれる点が大きな強みです。
軽量版の登場により、利用回数が増えたことで、より手軽にDeep Researchを活用できるようになりました。
🪶 ChatGPTのDeep Researchに「軽量版」が登場!
Deep Researchの回数上限
たとえば、ChatGPT Plusプランでは、Deep Research機能の使用回数が次のように設定されています。
通常版(フル版):月間10回まで
軽量版(o4-mini版):月間15回まで
つまり、月間25回までDeep Researchが使用可能です。また、通常版と軽量版の切り替え方法は今のところなく、通常版の使用上限に達すると自動的に軽量版へ切り替わる仕組みです。回数は「月ごとにリセット」されます。(請求サイクルとは別)
Deep Researchの回数上限は、各プランは下記表のように設定されています。
🧪実験・工作室が完成した
我が家のゴールデンウィーク恒例行事、“家プロジェクト”で実験工作室が完成しました。
📚🤖 ChatGPTと一緒に読書する
音声で抜書きだけするよりも、内容を覚えられて、手書きでメモを書くよりも手軽に記録できて気に入っています。
音声で会話した内容も全てテキスト化されているので、後から振り返ることもできる点も気に入っている理由の1つです。
手書きの良さは、「書ける量が限られていること」と「メモのスピードが自然とゆっくりになること」です。 書くスペースが限られているから、自然と頭の中でまとめるようになります。そして、メモできるスピードがゆっくりになることで、考える余裕ができることです。
今回のChatGPTを使った対話型の読書メモの良さは、相手のターン(ChatGPTが話している時間)に「考える」ことができる点や、ChatGPTとの会話が、自分にない視点を引き出してくれるきっかけになるところです。
正直なところ、「ChatGPTで読書メモを」と聞くと、効率重視のテクニックみたいに聞こえるかもしれません。
でも実際にやってみると、「読む → 考える → 話す → 再び考える」という流れが自然につながって、「読書を通じて何を考えたか」がより濃く残る感じがありました。
🧠「AIに仕事を覚えてもらう」という発想
「AIに前提知識を持たせたまま、継続してやりとりができる」仕組みを作っておくと仕事が加速します。
特に「AIにどう頼めばいいかわからない」という方におすすめなのが、プロンプト設計アシスタントをプロジェクト化しておくことです。
プロジェクト用のプロンプトは、AIへの指示文というより、「あなたにはこう働いてほしい」という業務マニュアルのようなものと考えるとよいかもしれません。最初にマニュアルさえ作ってしまえば、いちいち説明し直すことなく、過去のやりとりを踏まえて動いてくれる優秀なアシスタントになります。
🧠コンセプトが行動を変える
何かを始めたいけど、何から手をつけていいかわからない…そんな時は、まず大きな「テーマ」を決めてみるのがおすすめです。我が家のGW恒例「家プロジェクト」でも、部屋のテーマを「実験室」と決めただけで、具体的な行動が決まっていきました。
✍️書くことで考える:デジタルで思考をつなぐ
バラバラの情報を「→」や「=」でつなぐ思考整理術。Apple標準のフリーボードを使えば、アイデアの関連性が見える化され、思考がスッキリまとまります。デジタルなら、後からの編集も自由自在です。
🚀効率よく成長する秘訣とは
独学の限界を感じた時、信頼できる「師匠」の存在がどれほど成長を加速させるのかというお話。私の製図の勉強や夫ごりゅごさんの楽器練習を通して、的確なフィードバックの価値を改めて実感しました。
📱今どき小学生のChatGPT活用術
教科書を写真に撮って教科書会社や単元を指定するという発想は自分にはなかったので、子供の頭の柔らかさに改めて感動しました。大人が思いつかないような使い方をどんどん発明していくので、AIとの相性すごくいいと思います。
📖ノートを開くと、やる気が動き出す
ソーイングの記録をつけ始めたら、不思議と作業も捗るようになりました。「書く」ことで頭が整理され、次の一歩が踏み出しやすくなります。記録が行動を促す好循環が生まれる感じです。
ノートをしっかり書くようになったことで、今年は半年間で37着制作できてます。2024年は1月から6月までで10着、1年間でも28着だったので、かなりハイペース。
🛠️ 暮らしを便利にするアプリと仕組み
🩺iPadで健康管理を始める
こちらは、ごりゅごさんのApple純正アプリ紹介シリーズです。
iPadだとサイドバーが表示もあり、大画面で自分の健康データを見ることができます。Apple Watchなどで自動記録されたデータを後から簡単に振り返ることができるので、もしもの時にも安心です。
病院などでも、いつから調子が悪いのかや、これくらいの数値だったと具体的に伝えることができます。
🪨シンプルさが魅力の新しい手帳アプリ「Rock Daily Planner」
日付と手書きメモがシンプルに結びついたiPad専用アプリ。多機能さよりも「書く場所」に迷わない、シンプルさがメリットです。
🪨 シンプルさが魅力の新しい手帳アプリ「Rock Daily Planner」
ただ、最近の私のデイリープランナーは、無印良品の月曜始まり・週めくりカレンダーです。
🥕✅TickTickでつくる!大人のご褒美ポイント制度
つい後回しにしてしまうタスクも、「達成したら1ポイント」のようなゲーム感覚を取り入れると、楽しく続けられます。自分を動かす「ご褒美ポイント制度の設計」試してみませんか?
何か一つでも、皆さんの日々に役立つヒントがあれば嬉しいです。
これからもiPadを軸に、「暮らしをちょっと楽しく・ラクにする」ヒントをお届けしていきます。気になる記事があれば、ぜひリンク先も読んでみてくださいね!
先週末は、久しぶりにリアル開催されたイベント、contents.nagoyaにスタッフとしてお手伝いに行ってきました!めっちゃ久しぶりな人々に会えて楽しかったです。やっぱりリアル開催はいいですね。