iPad Workers Podcast第103回は「iPadで書くことのメリット」についてのお話です。
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📅 8月27日(日)21:30〜「🎸 GarageBand超入門講座」開催予定
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書写活を始めた
昔からアナログ手書きが好きなので、iPadでのデジタル手書きメインに切り替えてからも、細々とアナログ手書きは続けています。
今年の5月末頃から、自分の中で万年筆ブームが訪れ、朝の書写活タイムが日課になりました。朝活書写のお題(@asakatsu_shosha)さんのお題を毎朝書いています。
毎日A4用紙2枚ほどの手書きを続けていたら興味を持ってくれたようで、ごりゅごさんも万年筆で書写活をするようになりました。
✍️💫 アナログノートのデジタル管理法
万年筆とノートを使って書写活を始めたことで、今まで気づかなった「iPadで書くことのメリット」に気付きます。
手元の影が気になる
我が家の環境では、夜にダイニングテーブルで書き物をすると手の影がガッツリとノートの上に落ちます。
自分の手の影が、ものすごく気になるということを訴えるごりゅごさん。自分自身は、ごりゅごさんに言われるまで気にもとめていませんでした。
確かにiPadで書くときは、iPadの画面自体が光を出しているため、同じ場所で書いていても手元の影が全くできないんです。
これは確かに「iPadで書くことのメリット」だと改めて感じました。
ごりゅごさんは、読書メモには今まで通りiPad ProとApple Pencilを、書写活ではアナログのペンとノートを使います。デジタルとアナログ、並行して使用することで手元の影の違いに気付いたようです。
テクノロジーの力で苦手も得意になる
ごりゅごさんは、手書きがあまり好きではないと言ってテキストベースのメモにこだわっていましたが、1-2年前からiPadで手書きするようになります。
手書きは嫌いと思っていたが、「iPadとApple Pencilならテクノロジーの力で苦手意識を克服できる」ということがきっかけでした。
手元の影に関しても、同じことなんだと思います。「手書きが苦手」の中には、「線が真っ直ぐ引けないこと」「小さく文字を書けないこと」「手元の影で見にくいこと」など複数の要因があったのです。
それらの問題が、iPadを使うことで解決できたので、ごりゅごさんの中でデジタル手書きが定着したんだと思います。
少し前のBeckさんへのインタビュー回(📱🚀 情報発信歴15年のiPad mini活用術)でも同じような話がありました。夜のキャンプ場で紙の本を読むことは難しいが、iPad miniなら問題なく読めるから読書が捗ると。
iPadを使うだけで生活スタイルが変わるというのは少々大袈裟な表現ですが、iPadを使うことで、今までよりも快適に行える環境を作り出せることには違いありません。
ということで今日は「最近気づいたiPadで書くことのメリット」についてのお話でした。
お知らせ:
📅 8月27日(日)21:30〜「🎸 GarageBand超入門講座」を開催します!よければご参加ください。
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