iPad Workers Podcast第101回は「iPadとギター」についてのお話です。
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再びエレキギターを手にする
大学時代、軽音楽部でバンドをやっていたごりゅごさん。大学時代はギターを弾いていました。昔からごりゅごさんを知っている人なら、この写真アイコンで見たことあるかもしれません。
エレキギターは大学時代に手放してしまったそうですが、アコースティックギターだけは結婚後も家に1本ありました。
子供が小さい頃に、少しだけ弾こうとしていたみたいですが、当時は全く続きません。
今年に入って、私がMIDIキーボードを購入したことをきっかけに再びごりゅごさんの音楽熱が上がり、なぜかエレキギターを弾きたくなったようです。熱が一瞬で冷めるかもしれないからと、最初は1.5万円くらいのめちゃくちゃ安いエレキギターを買いました。
購入後、ごりゅごさんは毎夜、1時間くらいギター練習をするようになります。
iPadにギターを繋ぐ
音楽知識が全くないから初めて知ったんですが、エレキギターは中心にあるピックアップというパーツが弦の動きを電気信号に変えて、その電気信号がアンプで増幅され、スピーカーから音が出る仕組みなんですね。
最初は、エレキギターにアンプを繋いで、スピーカーから音を出す形で演奏していたのですが、演奏音が隣の部屋にいても聞こえてちょっとうるさく感じてしまうように。
相談したら、スピーカーから音を出すのではなく、ヘッドホンから音を出すように変更してくれました。ヘッドホンから音を出すだけなら、アンプのような大きなものは必要ないため、オーディオインターフェースと呼ばれる小さな機械で処理をします。
iPadとオーディオインターフェースを接続し、そこにギターワイヤレスとヘッドホンを繋ぐのです。これだけのコンパクト環境で現在はエレキギターを演奏しています。
iPadと繋ぐとモバイル性が高くなる
通常、アンプやオーディオインターフェースなどは電源がないと動きません。 単体で使用する場合は、コンセントやモバイルバッテリーが必要です。
ですが、iPadに繋ぐ場合、iPadから給電できるため電源が不要になります。
そのおかげで電源なしでもエレキギターが演奏できるのです。iPadの電池は通常よりも減りが早くなりますが、USBハブを使えば、ドラムパッドやMIDIキーボードなどを複数接続し、音楽演奏・制作も可能です。
ごりゅごさん自身も、iPadに繋いで演奏できることの素晴らしさは、「電源なしでギター弾ける」からだと言っています。そこが、ごりゅごさんににとって革命的だったようです。
iPadは組み合わせるアクセサリーによって多様な使い方ができます。また、モバイル性が高いこともiPadの魅力の1つです。
特にiPad Pro 12.9インチモデルはバッテリー容量も10,758 mAhと大きいので、(11インチが7,538 mAh、iPad miniが5,124 mAh)こういった外部アクセサリーへの給電といった面でも、魅力的です。
ということで今日は「ごりゅごさんがiPadにギターを繋いで演奏を始めた」というお話でした。
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